パスワード再発行
 立即注册
検索

知人で飲酒運転、物損事故(遮断機片方全損)を起こしたにもかかわらず

[复制链接]
mx01039071643 公開 2015-10-19 19:09:00 | 显示全部楼层 |読書モード
知人で飲酒運転、物損事故(遮断機片方全損)を
起こしたにもかかわらず、免許取り消しにならない人がいます。
私の友人は飲酒運転で捕まり2年間の免許取り消しです。
なぜでしょうか?
かなり納得がいかないのですが補足ご親切、丁寧にご回答頂き有難うございます。
飲酒運転をして捕まったら、即免許取り消しと思い込んでいたので
大変勉強になりました。
やはり飲酒運転をなくす為にも、もっと罰を重くしてほしいものです。
hir117510399 公開 2015-10-20 12:34:00 | 显示全部楼层
飲酒運転というのは、通称名であり、
法律上の名称は、
①酒気帯び運転

②酒酔い運転
となります。
そして、処分に関しては①酒気帯運転の中で2段階に
わかれています。
よって、通称飲酒運転の処分は3段階に分かれます。
以下、その内容です。
■酒気帯び(軽)
(基準)呼気1L中のアルコール量0.15mg以上0.25mg未満
(違反点)13点の加点
(刑事罰)3年以内の懲役か50万以内の罰金
■酒気帯び(重)
(基準)呼気1L中のアルコール量0.25mg以上
(違反点)25点の加点
(刑事罰)5年以内の懲役か100万以内の罰金
■酒酔い運転
(基準)数値関係なく酩酊状態
(違反点)35点の加点
(刑事罰)5年以内の懲役か100万以内の罰金
よって、飲酒運転の中には、
違反点13点・25点・35点の3段階があり、
運転免許は前歴がない状態では15点でないと
取消処分には該当せず、90日免停で済む場合もあります。
また、事故に関しては物損事故に関しては違反点はつきません。
例外はあるにはありますが、建造物損壊レベルの事故でない
限り、物損事故に関しては違反点がつくことも、
刑事罰として懲役刑や罰金を受けることもありません。
基本違反点や罰金・懲役になるのは人身事故のみということです。
よって、飲酒運転+物損事故をおこした知人に関しては、
・軽い方の酒気帯運転であり13点の加点であった
・前歴がないので、90日免停ですんだ
・物損事故なので事故の件は処分なし
ということになっているのでしょう。
もう1方の知人については、
・重い方の酒気帯び運転で25点が加点された
・当然免許は取り消し。免許取得ができない欠格期間も
2年設定された
ということになったのでしょう。
よって、前者と後者では犯した酒気帯び運転の悪質さに
差があり、物損事故を起こした方が罪が軽いということに
なっています。
ですが、物損事故を起こした知人は、
当然壊したものに対する損害賠償責任が発生します。
ただし、これは民事領域なので刑罰は発生しません。
また自分が運転していた車両の損害も、
飲酒運転の影響なので、いっさい補償を受けることはできません。
補償をされるのは、被害側の鉄道会社の損害のみとなります。
長くなりましたが、以上が回答です。
最後に飲酒運転に対する処罰の重い・軽いですが、
個人的には私も軽すぎると思います。
最近は未成年を中心とした無免許運転も多くの被害者を
うみ、社会問題となり、厳罰化されましたが、
あちらも罰が軽すぎると思います。
飲酒運転に関しては、下記のような罰がふさわしいと思います。
■酒気帯び(軽)
(基準)呼気1L中のアルコール量0.15mg以上0.25mg未満
(違反点)25点の加点
(刑事罰)5年以内の懲役か100万以内の罰金
(行政罰)免許は取り消し。欠格は最低2年。
免許再取得の際は、300時間分の交通遺児募金ボランティア
活動か、費用50万のアルコール研修受講を義務とする。
■酒気帯び(重)
(基準)呼気1L中のアルコール量0.25mg以上
(違反点)35点の加点
(刑事罰)5年以内の懲役か100万以内の罰金
(行政罰)免許は取り消し。欠格は最低3年。
免許再取得の際は、500時間分の交通遺児募金ボランティア
活動か、費用100万のアルコール研修受講を義務とする。

■酒酔い運転
(基準)数値関係なく酩酊状態
(違反点)50点の加点
(刑事罰)5年以内の懲役か100万以内の罰金
(行政罰)免許は取り消し。欠格は最低5年。
免許再取得の際は、1000時間分の交通遺児募金ボランティア
活動か、費用150万のアルコール研修受講を義務とする。
bla1011515259 公開 2015-10-20 13:54:00 | 显示全部楼层
違反の累積点の違いでしょう。
最悪4点で取り消しの処分も有りますから。
初違反の場合酒気帯ご運転では13点取られて90日の免停となります。
違反を繰り返す人には厳しくと言う方針ですね。
gue1248596212 公開 2015-10-20 13:48:00 | 显示全部楼层
飲酒運転=100%免許取り消しというわけでもないからです
飲んだ量によっては免停で済むケースもあります
場合によってはお咎め無しのケースもあります
全ては検挙時の呼気アルコール濃度の数値次第です
1153225980 公開 2015-10-20 09:42:00 | 显示全部楼层
同情していた人物が身代わりになって事故を起こしたと言ったのでしょう。
よくあるケースです。
身代わりがバレる事も多だあります
you1242413365 公開 2015-10-19 22:12:00 | 显示全部楼层
物損事故は家屋損壊でもなければ点数がつかないから免停にも取り消しにもなりません。
飲酒運転は0.15mg以下は点数はありません。
rz310441940 公開 2015-10-19 21:16:00 | 显示全部楼层
物損事故じたいは、行政処分の対象外(建造物をぶち壊すようなものは対象になります)ですから、物損事故で免許取消にはなりません。
が、お酒を呑んでとなると、当然酒気帯び運転、状況によっては酒酔い運転となります。
酒気帯びでも、呼気1L中のアルコール濃度が、0.15mg/L未満であれば、処分点数は付きません。でも運転をしてはいけません。
0.15mg/h以上~0.25mg/L未満の場合、13点の違反になので、90日の免許停止(前歴0回で他に累積点数がない場合)になります。
0.25mg/Lを超えれば、25点に違反なので、免許取消処分で欠格2年となります。
酒酔い運転は35点です。特別違反行為に分類されるので、3年の欠格となります。
仮に、取消処分が決まるまでには、時間がかかるので、捕まったから即取消というわけではありません。
最初に出てくる「知人」の場合、酒気帯びであったけど、0.15以上0.25未満であったかもしれません。それなら13点ですから、他に違反や前歴がなければ、90日の免停です。
また、0.15未満であれば、特に処分はありません。
後からでてくる「友人」の場合、0.25以上で25点、取消処分で2年に欠格ということになったのです。
あと、「2年間の免許取消」と書かれていますが、お分かりかと思いますが、2年経ったら免許を返してもらえる、というものではありません。
2年経過したら、免許の再取得ができますよ、ということです。
您需要登录后才可以回帖 登录 | 立即注册

本版积分规则

Archiver|携带版|BiteMe バイトミー

GMT+9, 2025-3-15 02:22 , Processed in 0.180743 second(s), 24 queries .

Powered by Discuz! X3.5

© 2001-2025 BiteMe.jp .

快速回复 返回顶部 返回列表