普通自動車運転免許取得の際、原付の教習を受けている人と受けていな

普通自動車運転免許取得の際、原付の教習を受けている人と受けていない人がいるのはなぜですか？(任意ではなく受けないまま修了というケースと受けている人がいるようなので)

Ｑ：普通自動車運転免許取得の際、原付の教習を受けている人と受けていない人がいるのはなぜですか？
Ａ：自動車学校の方針で原付講習を実施している所としていない所があるからです。また普通免許取得の際、原付教習は必須ではありません。

もともと不要だからです。

そんなことを言い出したら、
・ 普通免許を取る人 → 小型特殊講習も受けなければならない。しかもキャタピラ式、中折れ式、前輪操舵式、後輪操舵式と４つも。
・ 二輪免許を取る人 → ３～４輪の原付講習をしなければならない。
・ 普通免許を取ることなく大型免許を取る人 → 普通車講習を受けなければならない。
とかなってしまいますよ？

自動二輪とか原チャリの免許を持ってる人は必要ないから（´・ω・｀）
現に私も原チャリから大型自動二輪まで全部持ってるから、そんなものは受けてません（´・ω・｀）

受けないまま終了というケースと受けている人がいるケースが
あるということは任意だと思うのですが
何故任意ではないと考えているのでしょうか?

普通免許の教習課程における原付教習というのは、希望者のみが受講をすることができる任意教習という扱いですので、無理に受講をさせてはならないことになっています。
本来、受けたくない人は受けないてもよい教習です。
しかし、教習所の中には最初から教習料金に含め、半強制的に受講させるようなところもありますし、ちゃんと規定に基づいて希望する人だけに申し込みをさせて受講できるようにしているところ、また原付教習の実施自体がないところがあるために、そのような結果になってしまっています。

同じ教習所で受けてる人と受けてない人がいるなら、それは混雑して原付講習を実施できる時間が有るか無いかです。
教習所が違うなら、教習所の方針の違いです。
普通免許を取得しても原付免許は取得出来ません。普通免許を取れば50cc以下の原付に乗れるだけですし、普通免許を取得した後に原付免許の取得も出来ません。