自分は17歳で、コンビニの駐車場で無免許運転をして人を跳ねて逃げました。相手

自分は17歳で、コンビニの駐車場で無免許運転をして人を跳ねて逃げました。相手の怪我は捻挫とかです。
それで鑑別所にいって出てきたんですけど今は18になり普通は免許がとれるはずなんですが
欠格期間があり取れません。
こういう事例の場合何年くらいの欠格になりますか？
まぢめに悩んでるんでちゃんとした回答お願いします。

×まぢめ
ではなく、
〇まじめ、真面目
です。
欠格期間に関してですが、
９年間で設定されている可能性が高いです。
この場合は、２６歳になるまで、
あらゆる運転免許の取得が不可能となります。
質問者さんの違反行為を列挙します。
・救護義務違反（ひきにげ）：３５点
・無免許運転：２５点
・人身事故：最低５点
よって、合計点は６５点に相当します。
恐らく何も免許がない純無免許状態での犯行
だったのでしょうが、そういう場合は、
違反点をつける免許証がないので、
違反点相当の処分を受けます。
なので、質問者さんに関しては、
「違反点６５点相当の処分を受ける」
ということになります。
通常、欠格期間は最長５年です。
ですが、悪質な違反行為（特定違反行為）がある場合、
欠格期間は最長１０年まで設定されます。
そして、「救護義務違反（ひき逃げ）」は、
悪質で卑劣な犯罪なので、特定違反行為です。
よって、質問者さんは
違反点６５点＝欠格９年に相当します。
欠格期間の開始日は、
純無免許なので犯行日です。
よって、
■犯行日から９年間は全運転免許の取得不可能
ということになります。
以上がご質問内容からの回答ですが、
本当にひき逃げに該当するかどうかはわかりません。
なので、犯行から２年程度経過した１９歳の段階で
運転免許受験資格を確認するのが良いと思います。
唯一の確認方法は、免許センターの受験相談窓口となり、
電話での問い合わせには一切対応しませんし、
本人以外確認は不可能です。
平日の受付時間内に本人確認書類をもって、
直接窓口にいけば、正確な欠格期間が確認可能です。
厳しいですが、犯罪を犯したわけですし、
非常に悪質な違反行為なわけです。
運よく「ひき逃げ」に該当しない場合であっても、
無免許運転は確実なので、
欠格期間は最低２年は確定しています。
よって１８歳就職なのであれば、
要免許の仕事につくことは不可能であると
考えておいてください。
また、懲役刑もある犯罪を犯してしまったので、
公務員や医療、介護関係の資格取得や就職にも
影響が出る可能性が十分にあることも、
アタマにいれておいてください。
今回は１７歳なので、
ギリギリ鑑別送致→保護観察で済んでいますが、
もし犯行時に１８歳だったなら、「逆送」という扱いになり、
成人と同じような裁判員裁判の対象になっていても
おかしくない犯行です。
当然、求刑も保護観察や少年院送致ではなく、
普通に懲役刑が求刑されてもおかしくない犯行です。
将来や免許の事を気にされる気持ちは
理解できなくもないですが、
本来であれば刑務所にいっても
おかしくない犯罪を犯したことをよく理解され、
２度と犯罪に手を染めないようにしてくださいね。

5年じゃないかな。
ただの無免許なら2年だけど。

無免許25点＋救護義務違反35点=60点
全治20日と仮定して負傷については6点
合計66点
https://www.police.pref.kanagawa.jp/mes/mes83040.htm
9年か、治癒期間が15日未満であれば8年みたいです。
あくまで推定になります。警察に状況を細かく説明した上で問い合わせる方が確実ですよ。

蛇足になりますが、真面目なご質問とのことですが、現在では「まじめ」という仮名遣いのほうが一般的であることも指摘させていただきます。

無免許（25点）救護義務違反※負傷者の救護と危険防止の措置違反（35点）
あなたの場合、特定危険行為が加味されると思います。
無免許25点と【特定違反行為】治療期間15日未満・建造物損壊45点
というわけで、60点から70点の行政処分が科されているでしょう。
まあ・・・7年～9年程度の欠格期間ではないでしょうか？

ひき逃げだけで3年つきますから、ひき逃げ＋無免許だと前歴なしで最長の5年ではないでしょうか。
詳しくは最寄の警察に問い合わせたほうが宜しいかと思います。

事故事案がひき逃げという特定違反行為なので、最長で10年、最短でも3年は免許が取得できないようです。近くの警察署交通課へ訪ねてみてください。