質問ですこの前に質問したら調理師の免許は一番いらない免許みたいなことを思

質問です
この前に質問したら調理師の免許は一番いらない免許みたいなことを思いました。そうなんですか？

資格のあり方として、調理師免許は名称独占資格ではありますが、業務独占資格ではありません。
調理師免許を持たずに調理師と名乗ると法律違反と言うことになりますが、調理師免許を持たずに調理の業務を行ってもなんら問題ありません。事業場ごとに必ず1名以上配置しなければならない等でもありません。
なので、資格を持っていることにより可能となることは調理師と名乗ることだけです。
ただ、飲食店等に就職する際に、応募要件として「要調理師免許」となっていた場合、免許を持っていない人は応募しても書類で落とされるでしょう。
法律上、業務そのものに従事するためにあってもなくてもよかったとしても、雇い入れる側が資格保有者しか雇わないとなるとその企業やお店では必ず必要なものとなりますので、要らないということにはなりません。

調理師免許は有った方が有利だろ
良い店に入社するなら必要だね
調理師免許を持たない者が調理師
と言うと犯罪者になる可能性が
有るし。

活かせてないと要らないってことになりますが、私は一応活かせてますので、とっといてよかったです。

「調理師免許」が一番いらないかどうかは、人の価値観で考えるべきものです。
いろいろな資格がありますが、興味ない人にとっては、すべての資格が当てはまります。特にあってもなくてもできると思われてしまう、資格はその傾向にあります。（国家資格の管理栄養士もその類です）
「調理師免許」は国家資格ですし、下のような分を学び、相応のレベルの知識、技能を持っていれば、食分野の職業に就きやすくなると思います。
美味い、見た目、味の創作ができるか、などは別問題ですけどね。
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衛生法規 食文化概論 栄養学 公衆衛生学 食品学
食品衛生学 調理理論
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ただ、こういう資格がなぜ国家資格なのかというと、「人の健康」「安全な生活」を具現化するのに必要最低限レベルの知識・技能を持っている人を、国が認定しなければならなくなったということです。ここ重要です。
特に、昨今コンプライアンスが声高に言われている日本国内で、「安全」をないがしろにし、利益追求のために品質偽装した人や会社が、ニュースとなり、事件をおした人たちは社会から退場させられていきました。
つまり、資格というのは「事件・事故を未然に防ぐための国および業界の規制」と考えてみてください。
必要な人が勉強し、受験し、資格取得をしているわけです。有望な資格だといっても、食えていない資格もたくさんありますからね。

一番、という意味が分からない。
どうやって決めているの。
そもそも免許と言うものは、それを必要とする業務に
携わらない限り元々不要なものでしょう。
（逆に免許が無いと、その業務は出来ない）
取得している人が少ない、という意味なんでしょうか。

貴方はどう思うんです？
人の意見などどうでも良くないですか？