運転免許取得について質問です - 僕は費用を抑えたいので、運転免許取得

運転免許取得について質問です
僕は費用を抑えたいので、運転免許取得の安い方法を探していたんですがどうやら免許センターに直接行き一発受験(教習所には行かない方法)というものがあるのを知りました。
どなたかやったことある方いますか？
あとこれは、免許失効になった人向けで、初めて免許を取得する人は受けられないんですか？ 学科なんて自分で勉強しても教習所でも同じだと思うんですが..
実技はアメリカで運転していたので大丈夫だと思っていますがネットで調べたら結構落とされるそうですね。。 どのくらい難しいのか知りたいです。
ちなみに長野県です補足先に学科だけとって、自動車学校合宿の学科の授業をとらないみたいな方法はありませんか？

初免許の方が公安委員会の指定を受けて無い
届け出校に行って試験場で技能試験を受けても
ズタズタになって後悔する方が多いですね
まぁ受けてみれば分かりますよ いかに
合格出来ないかという事が
それから先の方に書かれてる方が居ますが
自己流の運転技術や確認が通用するほど
甘くないです。

二輪を一発試験で取りました。今度四輪受験予定です。
取り消しではなく新規ですが受験は出来ますよ。
長野ではないですが全国共通です。

一発試験ではとにかく法律に基づいた安全確認の方法、車両がちゃんと扱えるかのメリハリ。
場合によっては他の受験者も試験中でしょうから、気配りしながらの素早く的確な運転操作について見られています。

特に安全確認の方法が、運転歴のある方は自己流の癖が抜けないので減点を取られてしまいます。

一発試験は落とすように出来てるというのは、たとえば普通仮免許で、右左折はそれぞれ試験で3回以上やる規定がありますが、もし正しい安全確認の方法を知らずにすべて減点があればそれだけで不合格になります。
ちなみに技能試験は100点中70点で合格ですが、安全不確認は1回で減点10です。
他にも、坂道発進は…、踏切通過は…など細かいコース設定の決まりまであるので、当然それらができないと不合格です。


>先に学科だけとって、自動車学校合宿の学科の授業をとらないみたいな方法はありませんか？
これ自分で受ける時も思って調べましたが、その方法は使えないみたいです。
教習所では通常、修了検定の際に技能と学科の試験があり両方合格で仮免がもらえますが、その際の学科試験だけが免除になります。
学科を先に取るか、取得時に取るかの違いだけです。
なのでトータルの金額は変わりません。
しかも、その学科合格の有効期限というのがあって、これが6ヶ月です。なので仮に学科だけ先に取っていても、修了検定の仮免技能を6ヶ月以内に合格して仮免を取得、までしないと学科も受け直しです。

なので技能も学科もセットで一発試験でチャレンジするか、最初から教習所で取るか。みたいな選択肢が現実的だと思います。

一発試験は、ある程度練習が必要だと思います。
私の場合は、教習所に電話して一時間単位で練習出来るところを探して練習してから一発試験を受けました。
練習の際に指導員に「運転経験はあるから安全確認の方法を知りたい」と言えば有意義な時間になると思います。
出来れば、一発試験のコース図を指導員に見せて、ここはどう走るかとか聞ければ最高です。

それと忍耐力ですね。1回では受かると思わずにある程度通うことになると思いますが、苦労する分安く上がると思うので、合格するまでの辛抱です。頑張ってください！

「先に学科だけとって、自動車学校合宿の学科の授業をとらないみたいな方法はありませんか？」・・・同時に実技（実地試験免除を除く）と学科（法規等）の両方の合格が条件です。
「免許センターに直接行き一発受験」・・・合格の基準が高いので、実質的に免許取り消し者等、相当な運転技術を持っている人しか合格しません。（免許取り消し者でも、合格の割合が少なく誰でも合格しないので、教習所に行った方が安い早いでしょう）
普通に考えて、試験を10回20回不合格に成る覚悟をして一発受験に臨んでください。（全くの初心者なら、100回受験しても合格しませんよ）

私は3年前に免取後（運転経験30年だった）、今年2016年、東京府中にて普通免許AT限定を再取得しました。私からは合格率（難易度）についてお伝えしたいと思います。ただ、私が受験した時の範囲が狭い状況なので、ご参考としてもらえばと思います。
全体の合格率については、下のページをご覧ください。ただ、最初の数字は認定教習所を合格した人も含んでいるとのことなので、下の方までじっくり読むことをお勧めします。
↓
http://1license.com/goukakuritu/hutuumenkyo-ippatushiken-goukakuritu/
さて私が受験したのは、2016年6月下旬から2016年8月下旬にかけてです。
学科・技能の合格率はだいたい次のとおりでした。
・仮免許学科試験（50問 30分 1回目で合格） 30人くらい受験 合格約半数 教室のモニターに合格者表示 合格率50%くらい
・仮免技能試験（場内10分程度走行 2回目で合格）
1回目20人くらい受験（私は不合格） 4人くらい合格
2回目12人受験 2人合格
⇒ 1回目と2回目とを合わせた合格率 19%
・本免許学科試験（95問 50分 1回目で合格） 20人くらい受験 11人合格 合格率 55%
・本免技能試験（場外10～12分程度走行 試験官の他受験生3人乗せる。2回目で合格）
1回目4人中 2人合格（私は不合格）
2回目4人中 2人合格（私は合格 場内試験も合格）
⇒ 1回目と2回目とを合わせた合格率 50%
仮にすべて一発で合格できる確率を計算すると、
50%×19%×55%×50%=2.6%
です。これをけっこう合格率が高いなととるか、低いなととるかは人それぞれだと思います。
いずれにしても、免許センターの技能試験だけを言えば、技能がうまいのは当たり前。一人約10分程度の試験で、乗車前確認、スピード（制限内）を出すところは出し、ブレーキを適切にかけ、右左の進路変更、車両感覚、安全確認、徐行、一時停止を試験官に見せること（パフォーマンス）が合格に結びつくようです。
ちなみに取消者講習（30550円）、取得時講習（13700円）を入れたときの経費（交通費除く）は計72600円でした。頑張ってください。

本来、運転免許とは、運転免許試験場で試験を受けて取得するものなのです。
例外として公安委員会公認の教習所を卒業すると、技能試験が免除となるシステムです。
従いまして、誰でも試験場で一発試験を受けることはできます。
但し受かるためにはそれなりの練習を積んで行くか、回数増えるの承知で試験を受けながら経験を積んで行くかしないと、なかなか受かるものではありません。
なぜなら試験は車を動かせるかを見るのではなく、安全かつメリハリのある運転を求められ、所謂教習所走り、試験場走りができるかを試されます。
もしあなたがアメリカでこの試験場走りを習得されたのであれば可能性は高まりますが、
そうでなければそれなりに時間と費用は掛かると考えた方がいいですよ。
例えば
仮免試験の練習10時間（任意） 50000円
仮免試験10回 50000円
路上練習10時間（必須） 50000円
本免試験10回 50000円
合格後の取得時講習 30000円
※金額は大雑把です。

アメリカで乗ってたなら尚キツイと思いますよ。
変に癖ついちゃうと…ね。
まぁ、自信が有るなら2、３回は受けてみても良いんじゃ無いですかね？
免許センターの試験は落とす試験なんで相当厳しいらしいですが。