車両系建設機械（整地系）、いわゆるユンボとかブルの免許って不合格者はあ

車両系建設機械（整地系）、いわゆるユンボとかブルの免許って不合格者はありえないんでしょうか?仕事で必要なわけでもなく、あれば役立つかな?くらいのなんとなく趣味みたいな感じで、最近、
某建機メーカーの教習所で取りました。
操作経験は全くありませんが、大特免許所持の為、2日間講習でした。
受けに来るのは、その筋で仕事されているような、多少なりとも操作経験のあるセミプロばかりかな?と思っていました。私なんか乗ったこともないのできっと操作もわからず、うまくできず、笑いものにでもなるかな?くらいの覚悟で行きました。
実際初日に教室へ行くと、たまたま？全員で6名ほどの少人数での講習でしたが、作業着を着て、マイヘルメット持参のいかにも建設業みたいな方が、数名いらっしゃいました。
しかし、いざユンボで実技が始まると、ほぼ全員ギクシャクした動きで私からすれば拍子抜け。みんな同レベルかと安心しました。自惚れかもですが、この中でもオレ、そこそこできるほうじゃねぇか?と思ってしまうくらい。こんな私に免許くれたし、受けた全員合格でした。こんなレベルで?と????がいっぱい。素人の私から見ても、一人ひどい操作のおじさんがいて、とにかくレバー操作が雑すぎて、バケット等がガコンガコン言ってるし、土砂すくっても旋回時などにこぼれっぱなし、見ているみんな、さすがにこれは不合格か？と思ったくらいです。でもそんな人でも講習聞いてれば受かるんですね。

技能講習修了証はその名のとおり、修了証であり免許証ではない。
講習に参加し、危険性と安全確保を勉強し、実技で
一定の操作を学べれば良いのです。
（安全に取り扱う操作であり、高技能を要求するものではない。）
この講習の目的はそもそも労働災害の防止です。
自分の扱うものが、危険な装置であることの意識を
持たせることができれば良いのですよ。

落ちる人は、たぶんいませんね。
補修を受けることは、あると思いますが。
技能講習は、あくまでも業務中に運転するための資格になります。
だから、自分の家で動かす分には、資格は、いりません

ｂｙ １級建設機械施工技士

資格がなければ操作ができないのだから
全員が初心者というか、初めて機械を扱うというのが基本。
上手な人がいたらその人は法令違反をしていた証拠になります。
技能講習は初めての人に資格取得してもらい
作業に従事させるためのライセンスです。
取得した後にしっかりと訓練、経験を積んでもらい
安全作業を目指します。
でも落ちる人はいないことはないです。
一定レベルの技能を試験するのではないのですが
ルールや法令を守らない人はアウトです。

受講者でありお客さんですから、大体受かりますよ。私も現場監督ですが、点検立会いの信憑性をもたすタメ車両系など取りましたが運転はその場限りですが受かりました

技能講習はそんなものです。一応は学科や実技の試験がありますが、ほぼ全員が受かる制度です。自動車の運転免許も似たようなものです。特別教育に至っては試験すらありません。試験をわざわざやるところもありますが、法令上は必要ありません。
なお、昭和時代とは異なり、技能講習や特別教育すら国家資格というカテゴリーに入るようになりました。認定するのが技能講習は都道府県登録の機関、特別教育は企業又は組織というイメージレベルが低次元なだけで、世界各国に日本政府がアピールしている資格制度に記載されています。
以前のような資格制度が行政法令の進化と共に、国会又は政府の法令に規定されているのが国家資格、都道府県条例ならば都道府県資格と規定されてきました。途上国などでは軍隊とかで地位を上げないと習得できない技術や技能が金銭と人格の問題(落ちるのはムシケラ未満の人格）だけで得られるのだから恵まれているとは思います。

落ちた人を見たことありますよ！！

講習は2日間で勉強1日、実技1日でした。その方は1日目の終了テストでほぼ間違ったためでした。
しかし後日追試があったので、1人だけ再テストを受け何とか受かってました。まぁ結構な金額を払っているので落とすわけにはいかないでしょう。そこが講習と免許の違いですね。
重機なんて1日乗れば基本的な操作は出来、誰でも乗れます。
しかしこの資格がないと、万が一事故が起こった場合非常にまずい事になります。

いくら上手に乗れても資格がない限りどこの会社も相手にしてくれませんよ！