高齢者が乗る車だけデザインを変えるという意見にとても賛同しました！(

高齢者が乗る車だけデザインを変えるという意見にとても賛同しました！
(高齢者の運転者は若者より断然少ないのでコストも抑えられるでしょう。)
これならば高齢者の様々な既得権を侵害する
ことはないし、歩行者や他の車も最大限に注意を払うことができます！
若葉マークだけでは正直分かりません。
黄色などの目立つ色に統一して一目で分かるようデザインでいいのではないでしょうか。
免許を取り上げる、取り上げないなどのゴールが見えない議論をすることもないですしね

茨城県取手市で71歳の女性が運転する車が誤って線路内に侵入して、約60メートル走った後、動けなくなりました。 19日午後6時すぎ、関東鉄道常総線の新取手駅の近くの踏切から71歳の女性が運転する軽乗用車が線路内に侵入しました。
デザインの問題ではない

デザイン論もある程度効果はあるだろうが、現在のAT車自体に設計上、ヒューマン・エラーを誘う"欠陥"とも言うべきものがある。
アクセルとブレーキとを踏み違えたと言う事故が多く報ぜられているが、そもそもブレーキは運転中に一気に踏み込むシーンがあることは事実だ。
が、発進時にアクセルを目一杯一気に踏み込むことはない(レーシング・カーは別として)。一般のAT車は、アクセルを一気に踏み込んだ場合は､これを無効としブレーキが作動するような設計にするべきだと思う。今の車はマイコン制御だから、それほど困難なく可能であろう。
マニュアル車は、何かの原因でエンジンが急激に高回転になっても、クラッチを踏めば事故は回避できる。いま、高齢者といわれる人達はマニュアル車で練習して免許を取得した年代で、かつてAT車が出始めた時は割高だった(5万円以上)が、今はむしろマニュアル車の設定がない車種が多くなった結果、いきなりAT車に乗らねばならない人が出てきた事情があると思う。AT車がない頃は、最近のような踏み違えで車が急突進したという事故はなかったと言ってよい。
また、売り手側も、長年マニュアル車に乗っていて、初めてAT車に乗る人には、それなりの講義なり注意事項を伝えるようにしたいものだ。
AT限定免許の制度は1991年にできてからようやく25年、未だ日が浅いからメーカーも行政もマニュアル車で免許を取った人達のことを考慮すべきだと思う。
免許証更新時の高齢者講習には、AT車運転に関する注意事項は出てこないし、どさりと呉れる(6千円以上は払っている)資料にも書かれていないね。
◇世界の凡人◇

高齢者がそのデザインを好きになればいいのでは
ただお年寄りであろうと好き嫌いはあるし、嫌いなものは持たない。

家にそのクルマがあって、息子や孫が借りるとどうなるんですか？
本当に本人だけが乗る保証はあるのですか？

自動車交通事故の加害者率は、75歳以上は１．１２％
16－19歳２．９８％ 20－24歳２．０１％ 25－29歳でも１．４３％もある。
つまり、やるなら、29歳以下と75歳以上を特殊事故多発層として、車のデザインを代えるなり対策すべきだね。
人を殺めているのは若者のほう。 老人は被害者となることが多い。
まあ、これから自動運転やアクティブ安全装置が装備されてくるから、少なくとも、上記の年齢層は、限定免許にして、そういう一定の装備車しか乗れないようにするって方法もあるよ。
オートマ限定免許のようにね。若者は年齢が来れば限定が外れるけど、75歳以上は外れることはない。って方法。
自動車メーカーも買替え需要が増えるから喜ぶしね。