車の免許証なのですが昔は全員MTで取得していたと言うのは本当で

車の免許証なのですが
昔は全員MTで取得していたと言うのは本当ですか？

およそ３０年前から、日本の車のほとんどがＡＴになって、一般の人がＭＴに乗る機会が少なくなりました。
それに合わせて、１９９１年からＡＴ限定免許が登場したので、１９７３年生まれ（現在４３歳）より若い人で、１８歳で免許を取得した人は、ＡＴ限定免許の人がいます。
４３歳以上の人は、遅くに免許を取得した人以外は、ほとんどの人は、ＭＴとＡＴ両方とも運転できる免許を持っていると思います。
しかし実際には、当時からＭＴを運転している人は少なく、ＭＴペーパードライバーがほとんどです。
特に現在では、トラックもＡＴになりつつあるので、ますますＭＴ資格が不要になり、ＡＴ限定免許を取得する人が増えています。
スポーツカーはＭＴというイメージもありますが、本格的なスポーツカーほど、２ペダルＭＴ（ＡＴ限定免許で運転できるＭＴ）になっているので、ＡＴ限定免許で乗っている人もいると思います。
ＡＴ限定免許で取得しても、後からわずかな追加講習を受けるだけでＭＴも乗れるようになるので、いったんＡＴ限定で取得し、必要に応じてＭＴも乗れるようにしたらいいと思います。

昔にもよりますが
1991年にATの車免許が出来たので
それよりまえ
昭和時代に免許とったひとは
ATで免許ってとれなかったんですよ！笑

車はATがそれより前からありますが
免許は1991年からATです！
自分の親世代は、みんなMTでとる世代で
バイクも一発受験しかなかった時代です！

本当だけど、教習の中に２時間くらいＡＴの時間がありました。

以前は、今の限定無しの普通運転免許しか無い。（AT限定免許は存在しません）
教習も試験も、MT車（３ペダル）です。

そうなんですよねー。
逆に、昔はAT限定免許がなかったことを
若い人は知らない
ということにじじいはびっくりしています。
1970年代以前はそもそもAT車自体が
非常に珍しい存在で、殆ど見かけませんでした。
友人の家にあったクラウンすらマニュアルでした。
ハンドルもペダルも重く、運転は男の仕事でした。
貧乏学生の間では、自動車学校には行かず、
先輩の車を借りて空き地で練習し（本当はダメ）、
試験場に行って飛び込みで試験を受けて
免許を取るのがステータスで、
何回目で合格したかを競い合っていました。
メーカー各社が女性ユーザーの獲得を狙って
AT車をそろえ始めたのは1980年代以降です。
AT限定免許が出来た背景にはメーカーからの
強い働きかけもあったのでしょうね。
初めてオートマ車を運転したとき
左手左足が無意識にクラッチやシフトノブを
探してしまうのが自分でおかしかったです。
自分の思うエンジン回転数、ギア比、加速力で
走らせることが出来ず、エンジンブレーキも
思うようにきかないので、すごくストレスを
感じました。
AT限定免許が出来たときに一番喜んだのは、
高校を卒業して就職するのに車通勤が必要な、
地方の女の子たちだったと思います。

そうですよ。って随分遅れたコメントですが…
既に先の方々にすべて書かれている通り(笑)ｗｗ…
昔ってか、ちょっと前はそうだんたんよー
婦女子も全員MTで取ってた
「甘い」と言われる「合宿」で取ったけどねー
女子も含めて全員普通に免許取ったよ…
全員在京の人間だったので、自動車ガッコ卒業してから、
みんなで1BOXで(確か)箱根だったかな？にドライブに行って、
交代で運転したけど、全員みな1BOXのMT車を運転したよー
自動車学校は楽しい想い出ですね…
MTでもATでもだけど、車に乗れる様になるのは、楽しいですね…