運転免許更新所での視力検査の際、高齢者の方が行っていることって何

運転免許更新所での視力検査の際、高齢者の方が行っていることって何ですか？
先日、運転免許更新に行きました。
視力検査の時ですが、私の前に高齢者の方がいらっしゃいましたが、
その方は、一般の方とは違う検査をしているようでした。
・・・と言うのは、その方は 検査員に「う～ん、もっと前。」
「う～ん、もう少し後ろ。」等と言われていましたから！
で、かなり時間をかけた末、検査員に合格させてもらっていたようです。
何の検査かはわかりませんが、このような方が免許をを更新するとおもうとゾッとしました。

深視力＞遠近感を見てます。
三本の棒の真ん中の棒が前後しています、三本が並んだところでボタンを押さなければなりません、若い人でも苦労する人も結構います。
棒の長さが変わるからすぐ分かると思うでしょ、ところがその辺は上手く出来てます。
昔の機械は両端でコツって音がしたからタイミング測れば目をつぶってもパスできたなんて笑い話みたいなコツが有った。

高齢者とは関係なく、深視力でしょう。
遠近感のテスト。
あれ、私も苦労するんだよねえ………………。
私は今回何度やってもダメで「しばらく目を休めてもう一度」になりましたよ。
先の回答者さんの言う通り、パソコンのモニターのせいかも知らん。
来年３月からの準中型、以降に普通一種とった人は範囲が今以上に狭まるから、見た目トラックっぽい車を運転するには中型なり準中型を取得するしかなく、深視力が必須になる。
これからは頻繁に目にする光景になると思われます。

それは深視力検査です。大型や普通二種など、あなたよりも上位の免許をお持ちの方です。
奥行きを正しく把握できるかどうかを調べる検査です。ただ、警察での深視力検査の方法は三桿法といって、高齢だから難しいとか若いから簡単というわけではなく、正直微妙なものです。機種やモデルによっても見え易さが違うみたいで、大きな免許センターでは大抵、2種類以上の機種が設置されていると思います。
苦手な人は苦手で、特にスマホいじってばかりで疲れ目の若者にはかなり厳しいと思います。
最近のトラックには必ずバックモニターがありますし、タクシーもセンサーが付いていたり、検査機の音や勘を頼りにパスする人も相当数いるので、はっきりいって必要性を感じない検査です。時間がかかっていると、最終的には警察の方が手助けしてくれますし。
ただ、そのご年配の方の受け答えを聞いていて、あなたがゾッとしたのだとすると、恐らく認知機能の低下への心配からくる恐怖だったのではないでしょうか？

以前、ご高齢の夫婦が更新に来ていて、旦那さんと警察の方が認知症検査を「念のために」と奥さんに薦めていたら、急に耳が遠くなったり、逆ギレしたりして、最終的に新しい免許証を持って帰っていたのを見てゾッとしました。

クソジジイ、クソババアの運転は百点満点中、20点台でもカンタンに合格し運転し始めます。
しかし、認知症の疑いがかけられ、それが病院の方で認められた時のみ免停です。

多分大型免許を更新するための深視力を計っていたのでしょうね。