自転車を飲酒運転して酒気帯び運転で検挙された場合 - 罰金があるのは、分

自転車を飲酒運転して酒気帯び運転で検挙された場合
罰金があるのは、分かりましたが、
自動車免許が減点されたり、免停になったり
するのでしょうか？
教えていただけますか。補足自動車で飲酒運転するつもりは、ありませんが、
たまに話題になってますので、よろしくお願いいたします。

自転車でも免許の処分が発生します。
酒気帯び運転は、
13点、もしくは25点の加点です。
減点ではありません。
免許処分は、最低で90日免停。
他に違反点累積があったり、
過去の免停処分歴がある場合は、
免許取消となります。
また、免許が取れなくなる欠格期間も設定されます。

理論上は処分が適用されます。

愛知と兵庫は別。
『愛知県警は６月１日から、自動車の運転免許を持っている人が酒に酔って自転車に乗った場合、車の運転免許を最大で１８０日間停止する新たなルールを運用する。自転車の飲酒運転による人身事故を減らすためで、全国では兵庫県で運用例があるが、東海地方では初めて。
酒に酔って自転車を運転し、人身事故を起こした人は、無条件で免許停止の対象になる。また、運転免許の違反歴などを総合的に審査し、県警が将来も飲酒運転をする可能性が高いと判断した人も対象となる。免許の停止期間は３０～１８０日間の範囲で決める。
道交法は自動車やバイクだけでなく自転車の飲酒運転も禁止しているが、摘発しても運転免許の違反点数の対象にはならない。県警は「運転免許を受けた者が著しく交通の危険を生じさせるおそれがあるときは、６カ月を超えない範囲で免許の効力を停止することができる」との条文を根拠に、県公安委員会が免許停止の行政処分を出せるルールを決めた。
愛知県内で昨年発生した自転車の飲酒運転による人身事故は１６件で、酒酔い運転で４人が摘発されている。』
（中日新聞）

減点は100％有りません運転免許の点数制度はすべて加点
酒酔い運転 5年以下の懲役又は100万円以下の罰金 35点
ほとんど酩酊状態でまっすぐ歩けない検知したアルコール量より
個人差が有る0.15～0.25mgでも酩酊状態なら酒酔い運転で
検挙されるかも
酒気帯び
0.25mg以上3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 25点
0.15～0.25mg 3年以下の懲役又は50万円以下の罰金 13点
0.15～0.25mgでも他に違反や事故が有れば一発取り消し

違反点数13点・・・免許停止90日
違反点数25点・・・免許取消、欠格期間2年
違反点数35点・・・免許取消、欠格期間3年

自転車で酒気帯で捕まってもせいぜい警告止まり。
よほど悪質でない限り罰金や加点はない。
但し、酒酔いは別。
酒酔い状態で自損を含む事故を起こした場合
35点が賦課され、免取り。
実際に友人の友人が免取りになりました。
免許制度に関係ない乗り物で、免許が取り上げになるのは自分も解せないと思いますが、事実は事実です。理論構成としては免許が個人に付与される物である以上、軽微な物を除き大きな違反は乗り物の如何を問わず罰するという方針なのでしょう。

自動車免許持ってた場合、悪質？免停になった例ありますよ、ちなみに風見しんごかな？馬で切符切られたって言ってたような、路駐で。