先日、酒気帯びで累積点数が16点となり免許取り消しが確定したのもで

先日、酒気帯びで累積点数が16点となり免許取り消しが確定したのもです。
そこで質問ですが、免許を再取得するにはどうしたらいいですか？
大阪は飲酒運転免許取消該当者講習？みたいなのを受ける際に2日目、仮免許がいると聞きました。
流れがいくら調べても分からなくて困っています。
1年間の欠格期間が終了間際に飲酒運転免許取消該当者講習を受け終わっていたら、教習所に通えるという情報なども聞きました。
教習所で仮免と卒業証明書を貰い、その有効期限が間に合う内に飲酒運転免許取消該当者講習2日目を受け、本免許試験に合格しようかなと考えてるんですがどうでしょうか？
教習所にはできるだけ合宿にて済ましたいと考えています。
要は、飲酒運転にての取り消しにおいての免許再取得の流れをわかりやすく知りたいです。
質問や文章がわかりにくくてすいませんが、ご回答の方をお願いします。

明確に定められているのは本免試験前に免取処分者講習を受けなければなら無いと言うことだけで、仮免と取消し処分者講習のタイミングは明確なルールが定まっていないので、都道府県により運用が異なります。
まあ、ほとんどの場所では先に仮免を取得し、その後免取処分者講習。その後に本免試験ですね。

先に、免許取消回避専門の行政書士を教えておきます
http://www.seiki-office.jp

もう、免許取得するな！（世の為、人の為です）

飲酒での取消しの場合は、2日の講習があるのですが、1日目が終ってから約30日経過した日以降に受講日の指定をされる様です。
ただ、2日目を受けるまでの30日間は、飲酒状況を毎日記録するそうで、受講料は3万前後だったと思いますが、運転免許試験の受験資格が与えられただけです。
そのあとは、自動車学校に通うか、一発試験での再取得になる様ですよ。
福岡の悲惨な飲酒事故の時に、調べた時のですが、参考にして頂ければ幸いです。

再来年以降ですが、厳罰化に引き続き再取得者の厳格化が予定されています。
案の段階ですが、飲酒取り消しに関してはかなり厳しいようです。
一週間程度の講習と効果測定の修了と3日間の実地講習。5日間の無償奉仕ですね。費用はざっと講習で一日当たり8480円・実地が一日当たり9750円（車両使用代別途）です。
その他に自動車学校の費用が掛かります。
「飲酒取り消し者は入校お断り」を明文化するところもあるそうです。
※飲酒取り消し者は累犯が多く、自校の責任も問われる時代なんですね。
運転をあきらめる選択も悪くはないと思います。