警察庁のH28年度の免許統計で、普通自動車免許の保持者がH27年末で1,095

警察庁のH28年度の免許統計で、普通自動車免許の保持者が H27年末で1,095万人、H28年末で1,121万人 (+26万人)でした。
H29年3月半ばまでに+5万人ほど増えたと仮定すれば1,126万人が3月12日に一気に準中型（5ｔ限定）へ移行したことになりますが、やはり遠い昔に新規取得が不可能になったはずの5t限定準中型免許（旧普通免許）の所有者が珍しくない状況は今世紀一杯は続きそうですか。
教えてください。

今の免許制度が今世紀中に変わらないと仮定すれば質問者様のおっしゃるとおりになるでしょうね。
しかし、免許制度なんてコロコロ変わってしまうのでなんとも言えないと思います。
かくいう私も以前は中型8t限定免許でしたが、大型二種を取得した際に、車校から強制的に8t限定解除をさせられました。
さらにはもっと昔、私は「自動二輪（中型限定）免許」を持っていましたが、今ではそんな名称の免許を持っている人は存在しません。「普通二輪免許」に呼び名が変わってしまいましたから。
なので準中型（5t限定）免許の呼び名が変わらないという保証はありませんね。もし、準中型（5t限定）免許の呼び名が変われば、その免許は「自動二輪（中型限定）免許」と同じく絶滅します。
とにかく免許制度ってややこしいですね。そのうち「大型普通免許」なんて名前ができたりしたら訳わからなくなります。

今世紀中は ずーっと
珍しいままだろう
期間限定免許証だから