運転免許更新時の古い免許証の取り扱いについて自動車の運転免許の更新

運転免許更新時の古い免許証の取り扱いについて

自動車の運転免許の更新時に、
古い免許証に穴を開けられて返却されるのは
当たり前だと思ってきました。
最近、古い免許証を返してもらえない都道府県があると知り、
驚いています。
同じ国で、同じ組織なのに、
どうして都道府県によって扱いが違うのでしょうか？
都道府県によって対応が異なると、
組織に対する不信感も募りますし、不安にもなります。
アメリカのように州毎に法が変わるのならまだしも、
ここは全国同じ法の下で動いている筈なのに。
全国一律、"古い免許証は没収"なら分かりますが、
なぜ、都道府県によって違うのでしょうか？
初免許から全部記念に取っておいている人は、
転居しただけで返してもらえなくなるとショックです。
返さない所で、"返してほしい"ともめると、
免許の更新ができなくなる（免許が取り消しになる）、
とも聞きました。
本当でしょうか？

勘違いしているようですが免許を発行しているのは国ではなく都道府県の公安委員会です。
一般的な警察は国ではなく県の地方公務員ですから都道府県で独立していて免許試験を受ける時は自分の住民票のある都道府県以外では受けられません。
古い免許は国の指示がないので県による判断でしょう。

>最近、古い免許証を返してもらえない都道府県があると知り、
驚いています
逆だな
返すのが普通の都道府県あると知り驚いています
ただし、申告すれば返してもらえるらしい
試したことがないのでらしいとしか言えない

＞どうして都道府県によって扱いが違うのでしょうか？
運転免許証は「都道府県公安委員会」が発行するものだから
国が発行しているわけじゃない
免許の押印も各都道府県公安委員会の印になってます
自分の免許を確認してくださいな
＞本当でしょうか？
デマ・憶測の域でしょう
ネット上では返して貰っている人も見つかりますから

運営は都道府県公安委員会になりますからそのレベルではローカルルールが異なることは多々あります
もともと現在の警察機構は戦前の国家警察解体と同時に 国家より州を上位に置く合衆国の警察に習い自治警察が出発点となり今に至っています
これは教育委員会が独立して各都道府県の教育運営に責任を持つのと同様です