運転免許の教習に通ってる４１歳です。 - 東京から田舎町に引っ越し

運転免許の教習に通ってる４１歳です。
東京から田舎町に引っ越してきて、難病にかかり療養していたのですが、体調も良くなったので、仕事を探そうとしていたのですが、田舎町なので車が必要となり、今教習所に通っています。
第一段階の右左折、進路変更のタイミングがなかなか出来ません。
右左折は30m手前、進路変更は3秒手前とはわかっているのですが、走行しながら指示を出し確認が焦ってしまい、なかなかうまくできません。
先生もあまり終えてくれず、失敗してから「ほら〜」と言われています。
緊張と焦りでうまくいきません。免許本当に取れるのかなと落ち込んでいます。
でも、頑張って取って仕事したいです。
第一段階でつまずく人はあまりいませんか？
もし、つまずいている人が居たらどこでつまずいてるか教えてくれますか？

生まれた時が第一のつまずきだから考えてもしょうがない。
車に乗ってない時でも、何度もシュミレーションして練習
することでしょう。

私が教習所に通ってた時に言われた事ですが。
助手席に乗ってる指導員に指導して貰える時は、わからない事は、どんどん質問した方が良いと言われました。
あまり教えてくれないような指導員なら、教習所の受付に言って、指導員を代えて貰うのもあると思います。
運転免許をとったら基本、１人で運転するわけですから。
教習所に通っている時だけですよ。隣りに座って、運転を教えて貰えるのは。
頑張ってください。

難病は大変ですな。
精神的にタフでないとやってられないと思いますが。
追いやるようで申し訳ないんだが、残念ながら、歳食ってから若いときに感覚を作りこめてない事をやろうとすると大変ですね。
普通は20前後で運転始めますんで、感覚が鋭いうちにスキル習得できるんですよ。クルマの免許は年齢に比例して金が掛かるなんて良くいいました。
若いうちに散々乗り回してると、50過ぎても新たな免許を取るのは普通に出来るんですけどね。
倍で済んだら優秀と思って焦らずしつこく取り組んでください。
>右左折は30m手前、進路変更は3秒手前とはわかっているのですが
それは規則であって、規則をどう実行するかは運転者の考えることです。考える前にハンドル握ったらダメです。
>走行しながら指示を出し確認が焦ってしまい、なかなかうまくできません。
なら、判断を簡単にすればいいですよね。
教習所なんだから、「あそこで右左折するには、ここの目印のところでウインカーを出して、4つ数えて進路変更(3で進路変更したら2秒だから)」とか。
我々が試験受ける時は、休み時間などコースが空いているときに、コース図片手に歩いて確認します。
一歩が何センチか測っておいて、30mが何歩なのか。あるいは、3秒間に進む距離は何mなのかを時速から計算し (だいたい30mだけど) 3秒の距離を逆に歩いて測ります。
そして、目印を定め、コース図にそれを書きこみます。
次に、コース図の順に歩いて、ここでウインカーを出す、ここで巻き込み確認、ここで寄せる、ここで左右確認ってな具合にシミュレートします。
普段クルマもバイクも毎日のように運転し、免許歴30年です。
でも、試験となると、慣れてる人間でもこれだけのことをしないとダメなんですよ。
必ずやんなきゃダメなんです。
>走行しながら指示を出し確認が焦ってしまい、なかなかうまくできません。
教習所だけで練習しようとしてませんか?
わたしは直接試験といって自習で免許取ってますが、実車の練習は金が掛かりますんでイメージトレーニングを最大限に利用します。
そもそもクルマ好き、バイク好きの奴は、放っておいても運転の仕方なんて、あらゆる本や雑誌やネット漁って、知恵袋でしつこく聞いて、事前の情報を仕込みまくります。
そんな奴らを基準にカリキュラムは組まれてますんで、自助努力なしでエスカレーターで連れてってくれると思ってたなら、考えを改める必要があります。
もっと新鮮な気持ち、クルマに乗りたいって夢を持って取り組みましょう。興味なくても41なら自分を騙すこと位できますよね? (笑
30m手前、3秒手間から合図を出す、巻き込み確認、左右確認をするって習ったら、それを普段の生活の中でやります。
歩けるのか自転車乗れるのかどうかよくわかりませんけど、それができないなら室内で想像しながらでも構いません。
間違いなく、行えるまで練習します。
わたしも試験の前には、普段運転してる車両できっちり励行できるように、全部の交差点でこれをやります。
頭の中で出来るようになるまで練習です。
教習所に行くのはそれから。
頭の中で出来ないことを実車で出来るはずが無いので。
クルマにせよバイクにせよ、免許取ってからもスキル向上は欠かせませんが、イメージトレーニングは非常に大切です。
イメトレしないでスキル向上なんかあり得ないと言っていいくらい大切です。
サーキットでも、イメトレしてこなかったのなら、回れ右して家に帰ってイメトレしてきた方がマシなくらい大事です。

今まで車に乗せてもらう機会は無かったですか？
バスやタクシー、知人の車、なんでも良いです。
その時に 何を見ていたのかで差が出ます。
自分が運転する事を考えて見ていた人や 乗る予定が無くても物事に興味を持ち”運転”を知ろうという思いがあれは もう少し違った見方が出来ていたのだと思います。
そういうことに興味を持たず 歩行者としての目線でしか交通社会と向き合ってこなかった人が 突然教習を始めてもどうするべきかが分からないのだからスムーズには進まなくて当然です。
車を使わなくてもイメージトレーニングできます。
焦って予約を取らなくても良いですから 自然に次の動作が出来るようになるまでイメージトレーニングしてください。
年齢はハンデじゃないですよ。
一番いい時期です。

教えてくれないのじゃなくて、
教えたことができてないから「ほらー」なんでしょう？
できないなら努力するしかない。
よほど素質がない人以外は、
１段階でつまづく人はいないでしょうが
それを他人に聞いて、どうしようって言うの？
聞いて、あなたができるようになるわけじゃない。

それ、すでに何度か教え済みゆえに「ほら～」のセリフが
出るんじゃないか？と想像しちゃいました。
緊張と焦りで聞き逃しているのではないか？と思います。
３０ｍ・３秒がピッタリ通用するのは学科のテスト問題だけです。
コースでは、
発進したらすぐウインカー出して、とか
信号越えてあそこの看板でウインカー出して、など
人の距離感覚の違いでブレが出ない様に場所指定して運転させる
事が多いですよ。