準中型免許で箱付きの４tって乗れますか？ - ４ｔ車と呼ばれている車両は総重

準中型免許で箱付きの４tって乗れますか？

４ｔ車と呼ばれている車両は総重量が８ｔ(超えない)のクラスです。
標準的な平ボデーで車両総重量８ｔ、最大積載量４ｔなので”４ｔ車”という通称で呼ばれています。
車両は先に総重量が決まっており そりに見合ったシャシーやタイヤが組み合わされています。
平ボデーより重い垂直ゲート車やウイング車は積載量が少なくなり 必ずしも４ｔではなくなるのです。
車両総重量 － 車両重量 ＝ 最大積載量
仮に最大積載量が３ｔになっても ４ｔ車と呼ばれるクラスに属しますが 素人は車体後部の積載量表示を見て ３ｔ車だと思い込み悲劇が起きます。
ですから車に詳しくない人は車検証の車両総重量や最大積載量などの項目を確認し 一つでも制限を超えていたら運転しないでください。
準中型免許は このクラスに乗れない免許です。
４ｔ車に乗りたければ中型免許。
大型に乗りたければ大型免許。
それ以下の小型貨物には準中型と考えてください。
今の若者は普通免許を取るのに 尻込みしてしまいＡＴ限定に逃げてから限定解除したりしています。
ですから 免許区分を細かくすれば その都度免許を取ってくれるので教習所が儲かる仕組みになっています。

微妙です。
総重量が7.9tぐらいってことが多いという話を聞いたので、
それだと乗れません。
総重量が7.5tを越えなければ。

今の４トン車は総重量が７．５トン以上８トン未満が多いので、準中型免許の総重量７．５トン未満という条件から外れますから乗れないと考えたほうがいいでしょう。確実には車ごとに車検証を確認したほうがいいが。
そのうち準中型免許に合わせた軽量４トン車が出てくるかもしれません。
現状４トン車を確実に運転できるのは中型免許（８トン限定も含む）以上の免許。
これからここに注目した取り締まりが行われるかもしれない。

車両総重量が7.5トンを超えるはず
運転できないと思います
車検証を確認が
１番正確です

４トンの箱車は中型（８トン限定）免許を意識して作られているので、車両総重量が7.5トンを超えます。（８トン未満ギリギリ）
ま、今後は準中型免許に適応する軽量車、ショート車も作られる可能性も考えられますが。
何れにしても、現時点では車検証を確認するしかないでしょう。
なお、「荷物の量が少なければ7.5トン以内に収まってる」ということにはならないので、念のため。

積載量4ｔの箱車との認識で。
乗れますが、運転が可能かは車検証を確認するしかないですね。
自動車にどの免許だったら運転可能か表示があるといいですね。(表示が有るものもありますが)