準中型免許についてです。 - 僕は19年に免許改正後の23年の3月に普通免許

準中型免許についてです。
僕は19年に免許改正後の23年の3月に普通免許を取得しました。
ですが今年の3月に準中型免許が登場して、今の18歳の子たちはいきなりそれを取得できると聞きました。
そうなると僕のような方の免許はどうなりますか？
勝手に準中型免許になるのでしょうか？
それともお金を払ってまた教習所に通わなければならないのでしょうか？
運送業に転職したいので知っておきたいです。
文章ぐちゃぐちゃですみません(( _ _ )).
よろしくお願いします！

「僕は19年に免許改正後の23年の3月に普通免許を取得しました」
「19年」の意味がよくわかりませんが、平成19年に最初の免許(原付か二輪？)を取り、平成23年に普通自動車免許を取得した、と言う意味でしょうか。であれば、平成29年3月の法改正で「準中型自動車免許の5t限定」に移行しています。質問者さんが準中型自動車の限定なしの免許にしたいのであれば、5t限定の解除を行えば可能です。指定教習所のコースなら路上なし(場内のみ)4時間で、費用は6～7万円程度でしょう。
「運送業に転職したいので知っておきたいです」
普通自動車免許を取得して既に6年以上が経過しているのですから、中型でも大型でも受験できます。準中型では実質2t積みトラックしか運転できませんので、運送業でも大して役には立ちません。費用をかけて教習所に通うなら、最低でも4t積みトラックが運転できる中型、できれば制限のない大型の免許を取ったほうがいいですね。準中型の限定解除をわざわざする必要はないと思います。
私の住所地近くの教習所だと、準中型5t限定からの中型のコースは12時間18万円、大型のコースは27時間37万円ですね。

準中型５トン限定になります。。。。。

今年の３・１２より準中型免許が発行されることになり、それに伴い３月１２日より前に普通免許を取ってしまった方は、自動的に「準中型（５トン限定）」に切り替わるので乗れる車の種類が減ることはありません。
準中型免許は総重量7.5トン未満、最大積載量4.5トン未満までの運転が出来ますが、
あなたの免許証は、総重量５ｔ、最大積載量３ｔまでの車が運転出来ます
今の普通免許証は、総重量3.５ｔ、最大積載量2ｔまでの車までしか運転出来ません。
一般的な２ｔ車は、最大積載量が2トンの貨物自動車（トラック）でも、ほとんど全ての車種で車両総重量は4トンを超えるため、一般的な1.5トン - 2トン積みトラックは『新しい普通自動車免許』では運転できない
運送業は、大きな免許を持っている人が優遇されます。
大は小を兼ねるので、大型免許を持っている方と、あなたとが求人に応募してきて、成績が同じなら、大型免許の方が採用されてしまうのが、現実なので、
大型免許をいつかは取得した方がよいですね
詳しくは、警視庁のページでまだ説明が出てるのでご覧ください
http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/chugata.html

僕のような方の免許は準中型免許５トン限定となりました。
運転できる車は従前と変わりません。
書類上変更してなくても勝手にそうだとみなされます。
今の普通免許は総重量３トン未満ですね。
既に準中型をお持ちですので「限定なしの準中型を取得したい」場合は、教習所で限定解除審査教習を受けることとなります。
教習車は2トントラックです。
あなたの免許で・・・運転できますね。
すでにそれだけの免許歴があれば、中型か大型取った方がいいと思いますが。

23年3月に取得した普通一種は、現行法上は「準中型５t限定」になります。
準中型限定なし取得は１８歳以上ならいきなり取得可能な領域ですから、質問者さんが取得したいなら準中型限定解除でも良い。
４t乗りたいとかなら中型、いっそ大型狙っても良い。
一応、限定つきとは言え初手から準中型を取得していますから、今からの若い人と比べて有利であり、不利になったという事は無い。
免許の取得方法は教習所に通う以外にも方法は有りますが、個人での試験場一発狙いは仮免取得後の自主練習がネックではある。