運転免許で35年間無事故・無違反で表彰された方が仕事を休んで表彰式に行き、自慢

運転免許で35年間無事故・無違反で表彰された方が仕事を休んで表彰式に行き、自慢話をしていましたが、田舎の通勤で信号が4つしかない短距離運転しかしない運転者で、運転は極めてあやふやな方でした。
それでも表彰の対象になるというのは漫画かなと思いました。
これがトラック TRUCKやタクシー運転手なら納得できるが、まるで実体調査の無い恥ずかしい警察の表彰式に笑ってしまいました。
それからゴールド免許ですが、これは期間10年で査定して、特典として自賠責と任意保険を半額にするような内容にしないとあまり意味の無い色分けかなと思います。
こうした笑いごと内容について安全運転者からのご意見を質問とします。

質問の形を装った政治的主張の書き込みは嫌いですが、その表彰云々は、存在自体が間違っているので無くすべきでしょうね。無違反は「当たり前の事」です。できなければ反則金や行政処分などのペナルティがあるのですから、わざわざ無違反を称える意味はありませんね。
ゴールド免許の保険料半額云々については、警察は保険会社ではないので筋の違う話ですよ。保険会社がゴールド免許の割引をしてくれているのは、各保険会社の独自の判断であり、誰かが差額を負担してくれている訳ではありません。国や自治体が差額を出すと言うなら別でしょうが、それなしの制度化など不可能ですよね。

運転免許証に走行記録が自動的に記録されるようにでもなれば、実態を伴った表彰になるでしょうね。
今は「無事故・無違反・なぜなら無運転」でも『安全運転者』でしょうから。
自賠責は自動車ごとに付ける保険だから、運転者と直接紐づけできませんから、実態を反映させるのは難しいでしょうね。
運転者を一人だけに限定する自動車保険も基本的にありませんからこちらも難しいでしょう。
また、任意保険を割引するとしたら、その割引金額は誰が補てんするのか、と言うこともあります。民間企業である保険会社に割引金額を負担させるのは違うと思いますし。

君の質問は笑えるぞ吉本以上だよ。
交通安全協会が表彰するんだよね
会員じゃなければ表彰されないのだろ
任意保険には環境負荷割引制度は導入済だしね
距離割引ってやつ
運転免許負荷にはチョイノリやペーパーこそが社会貢献（良い運転者）している訳だ

ペーパードライバーだとしても、更新時には安全運転講習を受講します。たしかに職業ドライバーよりは、運転時間や距離は少ないかもしれませんが、いざハンドルを握ったらゴールドもブルーも関係なく、安全運転に徹することだと思います。
ゴールド免許所持者は、免許証更新時に、試験場ではなく最寄りの警察署で更新ができるだけでなく、更新年数もたしかブルーよりも長く5年、更新時の安全運転講習もブルーや違反者よりも短時間で終了したと思います。
自賠責の割引は、車両を保有していなければならないので、公平ではないと思われます。
たしか、ゴールド免許証所持者は、任意保険の場合、保険内容によっては特約があると思います。

実態調査をしようにも、どうやってそれをします？自己申告制にしても、それをどうやって証明するのでしょう？虚偽の申告をしたところで、それを証明することは難しいでしょう。
反対に、正確に申告したところでどうやってそれを証明しますか？
年間どれくらい運転するにかかわらず、事故や違反があったかなかったかで判断するしかないでしょう。

ペーパードライバーの証明書でしょうかね