どんなに重い交通事故を起こした犯人でも、出所すればまた、免許取れる

どんなに重い交通事故を起こした犯人でも、出所すればまた、免許取れるんですか？
例えば、東名の事故の犯人とか

取れますよ 現行法なら

こういった異常者を想定してないので、欠格期間or刑期(過失運転致死なら最大7年)危険運転致死なら15年以下の懲役を終えれば無条件で免許が取れます。
法の欠陥ですが、公道で人を死なせても、事実上の殺人を犯していながら、殺人罪は適用されないので死刑にはならないし、仮に免許が取れなくなる制度が出来たとしてもこういった輩は無免で乗ります。

取れます。
「一生免許が取れない処罰」はありません。
もしあっても、そんな奴らは無免許運転するだろうから意味無いのかも、、

あの犯人は当然刑務所に何年か入ることになるでしょう。それは刑事罰といわれるものです。裁判所で「あんたは懲役何年」とか軽微な犯罪なら「罰金いくら」などというものです。
免許証がどうこうというのは行政のほうです。免停や取消処分を「行政処分」と言います。
あの犯人は「免許取消処分」が下るでしょう。そういった場合、その時に累積点数に応じて「欠格期間」が設定されます。最低で1年から最長でも10年です。
取消処分時に「あなたは欠格8年」と言われたら8年間は免許の取得はできません。いいかえれば、8年経過すれば免許は取れます。

失明でもしなければ

何人も人跳ねて殺めたら、死刑でしょうね。全世界的に見ても少数派である死刑制度が日本にもあって、罪が重かったら勿論死んで償ってもらうでしょう。