運転免許の合宿ですが、昔は今より短期間で取得できませんでしたか？

運転免許の合宿ですが、昔は今より短期間で取得できませんでしたか？
子どもが教習所に通うことになり、申し込みに付き添った時に合宿のチラシが目に留まり、AT・MTにより最短で14-16日間と書いてある。
その昔、私は合宿で当時の「普通免許」を取ったのですが、そんなに泊まった記憶がないのです。
記憶としては、8日とか10日とか？
しかし、技能で運転できるのは1日2時間までと法令で決まっているとのことで、そうなると、時間数的に10日やそこらで取れるわけないですよね...
昔は今と比べると時間数が少なかったのか、そのような法令がなかったのか？
それともやはり私の思い違いでしょうか...すっきりしたいです。
ちなみに昔というのは、昭和60-61年(1985-1986年)頃の話です。
当時のことを知っている方がいましたら教えてください。

それはかなりかなり大昔の話ですね。
昔は時間数が少なかったのですよ。
私の時はもっと長かったように記憶しています。
また短くなったのですかね？

私が免許を取得したのはH5年でした。合宿ではなく通いでしたが…
あの頃は技能教習は四段階制で27時間（AT限定24時間かな）でした。第一段階から4-4-9-10時間となっていて、第三段階が終わって仮免、第四段階が路上でしたね。
技能教習の一日の上限時間は今と変わらず、場内2時間で、路上はどうだったかな？今は3時間ですが、当時は2時間までだったような気もします。私は2時間までしか受けないようにしてたので…仮に今と同様3時間であれば、1日短くできたと思います。

弟は二輪とセットで1週間で取りましたね。

平成6年改正以前 教習期限6ヶ月
場内 1段階4限 2段階4限 3段階9限
路上 4段階10限
平成6年改正以後 教習期限1年
場内 1段階9限 2段階8限
路上 3段階9限 4段階8限
平成10年改正以後 教習期限9ヶ月
場内 1段階15時限
路上 2段階19時限
ちなみに技能教習の1日の上限は、場内（基本走行）2時限、路上（応用走行）3時限（連続は2時限まで、3時限乗る場合は休憩1時限必要）
平成6年以前は二輪持ちが普通免許を取る場合の学科免除も、今みたいにほとんど受けなくていいって感じではありませんでした。

自分は普通免許を昭和63年に交付されてます。
その時点では最短で16日間だと記憶してますね。
もちろんまだAT限定なんて無かった頃です。

1979年でしたが2時間でした。