無免許は刑事事件ですか？普通免許はあります。ですが普通免許で準中型のト

無免許は刑事事件ですか？
普通免許はあります。ですが普通免許で準中型のトラック TRUCKを誤って運転してしまい、赤切符を切られました。スピードも30オーバーです。
昔、犯罪を犯しまだ執行猶予
中です(残り１年)
刑務所行きなんでしょうか。

無免許運転は道路交通法が管轄です。
しかし、執行猶予中の道路交通法違反が
どう左右するのか？微妙なところでしょうね。
刑の執行を猶予してもらっている時に、
法律違反は厳しいかもしれませんね。

3点以下の違反は青キップで処理され、決められた期間内に反則金を納めれば刑事事件にはなりません。
が、6点以上の違反(赤キップ)は刑事事件として処理され、罰金や懲役などの刑罰が裁判所の判決で決まります。
今回の無免許運転、30キロ以上の速度超過は両方とも1発免停に相当する重い違反で刑事処分を受けることになります。
別件ながら、執行猶予期間中とのことなのですが、執行猶予が取り消されて、前回の判決と今回の処分を合わせて刑務所で過ごすことになりそうです。

残念ですが、調べたら刑事事件となってます。ただあなたの場合執行猶予ついてますので刑務所行きは、ありませんが、ちょっと厄介なのが、旅行に行くときなどあなたの身柄保証人がいるはずです。必ず報告しなくてはいけません。行き先、日程期間など詳細などまずは、改心して執行猶予期間中は、悪いことしないことです。ここで捕まれば、今の懲役刑の期間プラスして刑務所に実刑くらい入所しなければなりません。今は、まだ軟禁状態なのですから、普通に暮らしていれば大丈夫です。あとは、普通に自動車学校で免許取りましょう。そうすればあなたの心も晴れるでしょう。

無免許は「刑事事件」です。だから、懲役刑や罰金刑があるのです。
スピード違反をして無免許運転で、執行猶予中ですから、
執行猶予は停止されるでしょう。
ちなみに、運転資格の欠格期間として2年です。
今回の違反点数は「31点」です。
以前にも同様のことで処分されていると、
欠格期間は4年になります。
当然のことながら、執行猶予は取り消しの上で、
今回の交通違反に関する刑事罰も受けるので、
刑務所に入ることになるでしょう。
以下のサイトに書いていたのに、
あなた自身が悪いのですからどうにもできないです。
刑事事件弁護士ナビ
執行猶予の仕組みを分かりやすく解説｜執行猶予獲得する方法
https://keiji-pro.com/columns/29/

ギリギリ貰えるんじゃないですかね。
微妙なんでどっちに転んでもおかしくなさそうです。

>無免許は刑事事件ですか？
当然刑事事件です。
「無免許運転」だけでなく、
「30kmの速度超過」も刑事事件です。
当然、両方とも懲役のある犯罪です。
無免許運転に関しての刑罰は、
・3年以内の懲役か50万以内の罰金刑
です。
>まだ執行猶予中です(残り１年)
>刑務所行きなんでしょうか。
前科の内容も影響しますが、
刑務所行きになる確率のほうが高いです。
自由な身である「今」を大事にして、
可能な身辺整理をされることを
おすすめします。
執行猶予の意味は当然ご存知かと思います。
正確ではないですが、わかりやすくいうと、
・あなたは刑務所にいれられて
おかしくない重い犯罪をおかした
・でも「最後の情け」として反省の機会をあげる
・でも執行猶予期間中に反省せずまた犯罪を
犯したら、刑務所にぶち込むからな
というものです。
今後は当然送検され起訴されます。
罰金刑で勘弁もらえる略式起訴ではなく、
懲役刑が求刑される正式起訴【公判請求】
になるでしょう。
そして、
・前回求刑された懲役刑
＋
・今回の無免許運転の懲役刑（最高3年）
もしかしたら
・今回の速度超過の懲役刑（最高１年）
を求刑されるでしょう。
問題は、
・また執行猶予が与えられるかどうか？
ですが、その可能性が低いということです。
犯罪を犯す人というのは、
・検挙されたら自分はどうなるのか？
という「未来・将来」をまったく想像せず
犯罪を犯します。
そして、検挙された後に
・自分はこれからどうなってしまうのか？
という「結果」だけを気にします。
犯罪を犯すのであれば
最初から「結果」を覚悟すべきです。
そもそも自分の将来や未来を想像し、
最初から犯罪など犯すべきではありません。
でももう「結果」を気にされる
意味はありません。
タイムマシーンはないのですから。
お金をお持ちなら、
今の段階でも私選弁護人を起用され、
相談すべき事態です。
また繰り返しですが、
・今の内にできること
・今の内にすべきこと
を考えた方が良いでしょう。
そして、今回を最後とし、
今後は未来や将来が想像し、
犯罪を犯さない人になられてください。