準中型免許で運転できる車を7.5tとした理由私は2007年より前（準

準中型免許で運転できる車を7.5tとした理由
私は2007年より前（準中型免許も中型免許もない時代）に普通免許を取得した者で、8t未満の車を運転することができます。
免許更新があり、自分は準中型免許になるのかと思いきや、中型免許でした。さらに条件として、8t未満に限ると免許証に記載されています。
個人的に準中型免許は8t未満の車を運転できるようにすれば複雑にならないのではと思います。7.5t～8tの車ってけっこうあるのでしょうか？そもそも準中型免許新設の意図もよく分かっていませんが。

ゼタンで免許を取った人間が4tトラックを運転して事故を起こす事例が多発したので、それを防ぐために2年経たないと受験できない中型自動車免許を創設した、と言う経緯があります。なので、業界からの要望で18歳から運転できるトラックの免許を作るとなった時に、4tトラックが運転できてしまい、中型自動車免許の創設が無意味となる 8t を基準値にすることは、警察庁のメンツを潰す行為なのでできなかったんだと思いますよ。準中型自動車免許の創設時の警察庁の説明では「欧州のトラックが7.5tだから」とかの理由が書かれていましたが、体面を取り繕うための言い訳だろうと思っています。
個人的には、2007年の法改正の際に、旧普通自動車免許の所持者に認めていた範囲を既得権として残すのは仕方が無かったとしても、その後の業界の「18歳でもトラックを運転させたい」の要望に応えるなら、8t未満に限定した中型なら18歳でも取得できる、とするだけでよく、わざわざ準中型を創設して免許制度を複雑化する必要はなかっただろうに、と思いますね。18歳では経験が足りないでしょうが、セダンでしか教習と試験を受けていない者が4tトラックを運転する場合の危険性に比べれば、きちんと4t車で教習と試験を受けて合格した人間が運転をするのですから、問題視する理由はありませんからね。なのにそれをしなかったのは、4tトラックは2年の経験を積んでから中型自動車免許を取れ、と言う制度を一旦施行してしまった警察庁のメンツが理由だと思います。
まあ、仮にそうなったとして、各教習所が教習用に4tトラックを導入するのに積極的になったかどうかは、ちょっと疑問ですね。中型の創設時に、それまでの大型車の教習に使えた車両が中型用にしか使えなくなり、別途大型の教習車を手配する必要が生じましたので、各教習所は随分と無理をしていたと思います。この上、今までなかった4t車を用意しろと言うのは、教習所には厳しいでしょう。
実際、準中型の教習と試験の車両には、範囲の上限に近い3tトラックではなく、下限とも言うべき2tトラックが使われるようになり、あい路などの課題が除外されています。少子化で受験者が減り縮小するであろう教習所業界側の、教習体制を整える負担を考慮した結果だと思いますからね。

7.5ｔに意味があるのではなく、8ｔを運転させないことに意味があるのです。

4tにはお化け4tとかあるので
18歳(経験の浅い人)にあのような大きい車両が運転できないようにしたかった

運送業界は人手不足 若者不足
若い人にも3t車を運転させたいと言う要望かあった
(前回の改正で5tになって大ブーイング
やっと動き出したが変な感じになった)

前の改正の時に準中型で運転できる車両を普通免許にしとけば良かったんだよ

準中型は、18歳で運送や建設で車両に乗れる為に
業界から要望で出来た免許
中型8t限定は、旧普通免許で乗れてた範囲
既得権ですね。
いきなり4t車で事故が多発して中型免許が出来た。
中型免許が出来た後、普通免許は5t迄になった。
2t車で重量5t以上があるので、無免許運転で取消処分が増えた。
業界からの要望で、コンビニ配送の3tパネルが運転可能な免許を
18歳から所得可能にして欲しいと願い出た。
昨年より準中型免許が創設された。
準中型と中型8tの違いは、深視力検査の有無です。
8t限定は、既得権です。準中型5t限定も既得権
これらは、深視力検査がありません。
既得権の免許だから増える事はない、減る一方です。
そのうち8t限定の所有者は、いなくなります。

普通免許で、大型を運転させないためでしょう。中型か、それでも、あぶないし。
ながいので、内輪差が、半端ではありません。８トンって、自重も含めてだから、
にもつとしては、５トン位迄ですよ。