普通車の筆記試験に関して疑問に思う事があります。それは、二輪関係の問題が

普通車の筆記試験に関して疑問に思う事があります。
それは、二輪関係の問題が出る事です。問題を受けていて、乗るのは普通車なのに
なぜ二輪の問題が出て来るのでしょうか？
まだ、二輪関係が通行するべき場所・出来る場所・出来ない場所が出て来るのは分かります。
(通る場所を塞いだりしたりしないように知っておくべきだとは思います)
ですが、二輪のカーブの曲がり方や悪路の通行の仕方、操作方法や乗る姿勢(手の置き方や足の置き方等)が出て来るのは納得出来ないです。言い方は良くないですが、乗らない物の走り方や操作方法なんて覚えてたりしも意味ないと思うんですよね。
幾ら二輪以外の問題が出来てても、二輪問題が多かったら当然不合格になる確率は高まります。
免許の試験問題、免許の種類ごとに全部きっちりと分けるべきだと思うのは自分だけですか？

共通になったから。
二輪取るときに学科免除になります。

なんせ公道は「二輪」も走りますもんで。
>二輪のカーブの曲がり方や悪路の通行の仕方
こういう事を分かっていれば、車で走行中、二輪の仕草を見て回避行動取れるでしょ？

「二輪と学科が共通だから」というような回答をしている者たちよ。
大型特殊はどうなんだい？
人生で初めて取る運転免許が大型特殊だという人は、全く無関係な四輪と二輪の勉強をしなければならない。
しかし四輪または二輪を取る人は、大型特殊に関する勉強は皆無だ。
だから「二輪と学科が共通だから」というような回答をしている人たちの回答は、かなり筋違いな回答だということになります。
質問者さんへの回答をしてなくてすまない。

一種の学科試験が共通化されたことによる弊害ですね。公道上に存在する他の車両の行動を予測・理解するためには、他の車種についても知っておく必要があるのは確かですが、だからと言って乗りもしない自動二輪車の操作方法まで知らないと点が取れない、と言うのは不適切でしょう。
もっとも共通化のおかげで、他の車種の免許の受験時には学科試験が要らないと言うメリットもありますし、悪い姿勢で二輪車を運転している人間を見かけたら「危険だ」と警戒することもできるようになります。自動二輪の乗車方法についての知識は、原付に乗る時にも役に立ちますからね。なので「意味が無い」などと反発せず、自分にとって有意義だと思えるよう、発想を転換すべきでしょう。

普通免許を取れば、二輪免許を取るときに学科試験はありません。逆の順番の時も同様です。最初の時に両方やることになっています。

普通車を取れば、原付も乗れるようになるからではないでしょうかね？