教習所の路上教習中に人を轢きそうになりトラウマになりました。 - 現在自

教習所の路上教習中に人を轢きそうになりトラウマになりました。
現在自動車学校に通っていて2段階11時間目を昨日終えました。
その時、人を轢きそうになったのです。
その時の状況は19時半頃、日は完全に落ち、対向車も少ない田舎道だったのでハイビームをつけていました。
制限速度40kmの道でしたが、信号機のない見通しの悪い交差点が見えたので徐行しました(こちらが優先道路)。
すると陰から小学高学年か中学生くらい？の女の子が全力ダッシュで飛び出てきたのです。
アクセルから足も離し、ブレーキに足を置いていたのですぐ教官と一緒に急ブレーキをかけエンストをさせてでもなんとか止まれましたが普通に走ってたら確実にひいていました。
その時頭が真っ白になり、心臓がバクバクいって泣いてしまいそうになりました。本当に怖かったです。
飛び出してきた女の子も渡るのを途中でやめました。
そして衝撃的なことが、、、その子を見ると笑ってたんです。「危ないひかれそうになっちゃった！」くらいに。
その子は、横断歩道を家族が先に渡っていて置いてかれそうになって家族を追いかけてたんだなっとあとからわかりましたが、恐怖と同時に怒りを覚えました。
いくら家族が先に渡っていたとしても、中学生くらいなんだから道路に飛び出さないのは当たり前にわかるはずでは？
ハイビームをつけていたのだから、飛び出す前にライトで車が近づいているのはわかるはずでは？
このような場合でももし轢いてしまってもこっちの責任になるんですよね。なんかモヤモヤしますし、もう運転することが怖いです。
まだ教習も残っています。これからどのような心持ちで運転するべきでしょうか？？
また、もし免許取得してからこのような場面に出くわした場合(できれば出くわしたくないですが)窓を開けて子供を叱ってもいいですか？
叱らないとまた同じことを繰り返してしまうと思います。自分の命はもちろん、ドライバーの人生も狂わせてしまいますよね？
皆様のご意見きかせてください┏~

>これからどのような心持ちで運転するべきでしょうか？？
よいご経験をされたとお考えください。
安全運転で一番大事なことは、
運転技術でもなんでもありません。
「危険な状況を予測する」ということです。
では危険を予測するというために必要な
ことですが、これは、
「他人や他車を一切信用しない」
ということに尽きます。
今回のように、
・歩行者は安全確認しないものだと思うこと
・歩行者は周囲等まったく見ていないと思うこと
がその代表です。
それだけではありません。
・一時停止を守らない人間や車両が普通にいること
・信号を守らない人や車両が普通にいること
・トラックは荷物を落とすものだと思うこと
・駐車中の車両からは、何かが飛び出してくると思うこと
・自転車やバイクは転倒するものだと思うこと
嫌な言い方ですが、
危険予測とは歩行車や他の車両のごく一部では
ありますが、上記のような存在がいると
認識することです。
これができているので、
質問者さんは交差点手前でブレーキに足を
かけられていました。
当然教官もそのようにしています。
このように危険予測ができていたので、
歩行者とぶつからずに済んだのです。
全員が交通ルールを守るのであれば、
基本的に交通事故は起きません。
ですが、交通事故は起きます。
なので、今後も今まで同様に、
危険を予測する、危険があるという
前提にたたれた運転をされてください。
>窓を開けて子供を叱ってもいいですか？
はい。ぜんぜん構わないと思います。

もちろんいいよ。相手が横断歩道でも構わない。
横断歩道なら左右確認しなくてよいなんてのは、そのうち死ぬからね。
最近の運転手はクラクションとか、使わな過ぎだよ。
アホなガキには鳴らしまくらなきゃだめだよね。
こっちが悪いから怒るのがダメなんて、、何言ってるんだろね。
世の中には頭のおかしい奴もいっぱいいるんだってことを教えてやんなきゃ。
こっちが悪いかどうかと、ガキが死ぬかどうかの問題は別だから。
叱ってやるのが、死なないように思いやりを持って接するということになる。

例えあなたが悪くなかったと思っても現状で引いてしまえばあなたの責任です。あとどんなに教育をしていても飛び出す人は飛び出してきます。何を言っても馬の念仏とでもいうのかな？そんななかにドライバーとして何をすべきなのかをまず考えることです。相手のことをじたばた言ったところで何も先に進みません。自分が何を対策していくのか、これが一番大切なことだと思います。悪質な歩行者もいれば悪質なドライバーもいます。何が出てくるかわからないのが道路です。それを忘れてしまってはドライバーとしての素質にかけています。今すぐ免許取得をやめるべきだと思いますよ。



「今すぐ免許取得をやめるべきだと思いますよ。」

それがいい経験になります、運転は難しいだけではなく常にリスクを伴っていますから常に変化し続ける道路状況の中でいつも思い通りに運転できるなんて絶対にありません。今回飛び出しで急ブレーキを踏んだとのことですが技能で急制動というのをやったはずです、それの本番を経験できたんですから急ブレーキがどんなものなのかこれで分かったはずです。そうやって人は成長して色々な経験を積みます。今回の事案はあなたの長い人生の運転生活に比べればまだまだ氷山の一角に過ぎません。私も教習中左側の路地から出てきた車が私の走る道路に合流しようとしているとき私の目の前にいきなり割り込んできたので渾身の急ブレーキで追突を回避しました。衝突まであと1mもなかったです。
ちなみに教習中の事故は教習所が加入している保険で支払われます、また事故に遭った場合貴方だけではなく教官にも責任が生じます

夜間だと、貴方から見て、対向車線の車がハイビームのまま停止し居た場合、右側から来る歩行者（小中学生の女子）対向車辺り真ん中まで居た場合、どうなるかと言うと、蒸発現象を起こして貴方には見えないハズです。
基本は普通の交差点でもハイビームに依る歩行者が視認出来ない事故が多々有りますので、信号無い交差点で一端停止か徐行時はロービーム切替えるルールが徹底していれば良いのですが、それを認識している人は極わずかです。
参考迄：蒸発現象動画
http://www.youtube.com/watch?v=GQt0F3FoplA

＞＞その子は、横断歩道を家族が先に渡っていて＜＜
あなたが優先道路だろうが
信号のない横断歩道であれば
歩行者が完全に優先です
もし実際に事故になれば
普通に自動車側の100％過失です
見通しの悪い交差点に横断歩道が有るなら
飛び出してくる人ぐらいは予見して運転する必要が有ります
＞＞窓を開けて子供を叱ってもいいですか？＜＜
完全に自動車側の責任ですから
良いわけ有りません