車の免許を取るのになぜ30万もかかるのですか？ - 理由が知りたいです、普

車の免許を取るのになぜ30万もかかるのですか？
理由が知りたいです、普通に考えてぼったくりじゃないですか？
車の免許は取った方が良いとかよく言うけどそんな高いの
取るのアホくさいと思っちゃいます。

免許を取得するのに30万円もかかりませんよ。嫌なら一発試験に挑戦すればいいんです。合格率の低い技能試験免除を得るための60時間の教習を受けるのに、民間企業の提供するサービスを受ける対価が30万円だと言うだけです。1時間あたり5千円だと考えれば、妥当な金額ですよ。

教えてもらうのだからそれくらいかかる！
まだ大型特殊の6時間で10万より遥かに合理的かつ親切だと思うけどね！

自動車教習所に通うからだろ！
そんなこともわかんねーの？(´д｀

)

他人を雇うと金が掛かる証拠。
アプローチ方法は別にあるので好きな方を選んで下さい。

貸車料と一人の教官を一時間拘束するのだから 4000円は妥当な金額です。
教習所に行かずに取得する方法もありますから そちらなら納得すると思いますよ。

下の方の回答にもあるように 本来は1発飛び込み というのが国の姿勢です
ただ何もわからんのに 1発試験で自分で試行錯誤するのも面倒でしょう だったら教習で教えましょうというもの
これは資格試験で講習を受ければ 一定が免除になるシステムと同じ思考回路です
第三種冷凍機の資格なんか正しくそれで 講習を数日受ければ 資格を得る試験の半分が免除されます
あとは後にある法令の試験に受かれば 免許交付ってやつですね
クルマもしかりで 根本は警察とグルになっています
そもそも役所というのは わざと手続きを煩雑にして手数料を国民から巻き上げるのが仕事です
住民票1つ取るのに毎回350円とか 本来は国のサービスのはずなのですが 取れるところから取るのは日本のシステムです
だから国土交通省ができても 道路のシステムはわざとそれぞれがバラバラの責任体制になっています
昔は道路の管理は建設省 車検は運輸省 法令は警察庁 バラバラです
いい加減にクルマの管轄を1つにまとめないといけないということで国土交通省となりましたがしかし中身はバラバラでした
やっと一括になるということで理想的ではあったはずなのですが フタを開けてみると相変わらずのグダグダの内容ですね
未だに法令が警察の管轄で その利権を離そうとしません
ここまで役人が利権を手放さないのは 天下り先の確保です
普通 一般企業だと定年以降にそんな仕事で雇ってはくれません
一部 バイト扱いで65歳とか70歳とか言い出したのはつい最近の話
しかし役人は定年後にまだ儲けるわけです 仕事もしないで名前だけ借りて一般企業に天下る
業界的にも天下りを受け入れると 何かと都合がいい
両者の思惑が一致していたわけです
しかし現在の免許システムは もう崩壊していますね
人口減って免許を取る人数が減っている以上 そんなにたくさんの教習所は要らなくなってきました
wikiにもあるはずですが 教習所は生き残りをかけないといけないとか・・
アホかと 本来1発試験の免除のための講習なのです 必要なければ解体かもしくは所の数を減らさないといけないわけです
しかし天下りが必要なので 所の数を減らすわけにはいかない役所のシステム
あの駐車監視員というわけのわからないシステムが突然できあがったのは 不景気で一般企業がもう天下りを無駄に「飼う」ことができなくなって天下り先がなくなってきたため
そういうシステムをまたもや作り出し 定年後の確保をしています
本来 警官の定年後は一般企業の~クザ対策で警備を兼ねて雇うか
それとも警備会社の適当な役職か それとも教習所の適当な役職かそんなところなんですが
その教習所に通う人が少なくなってマジで教習所への天下りがなくなってきた
本来は試験免除の講習であるシステムなので 数が減れば減らせばいいわけなんですが 生き残りをかけないといけないとwikiにもあります
なんで生き残らないといけないのか
他の必要な行政サービスはいつまでも生き残らせて
要らない行政サービスを不景気だからって 即廃止します
そんなシステムがぐちゃぐちゃになって そのままなのが警察です
教習＝警察の利権です