運転免許は被相続人の死亡によって効力が失効しますので、速やかに警察署に返納

運転免許は
被相続人の死亡によって効力が失効しますので、速やかに警察署に返納することが法律上のルールとなっています。
財産だからということも、わからないではありませんが、この条件が死亡ではなく、年齢で引いてしまうことにおいては、取得可能年齢もあることですし、これから改正しても問題はないように思うのですがどうなんでしょう？

財産では有りませんけど

お主は免許の失効を死亡だけでなく年齢による失効も設けたらどうかと言いたいのかね、これから人生１００歳いや１２０歳といわれているのに、食生活や医療化学技術の進歩でどんどん寿命が延びているのに、昔は交通事故での死者は年間１万人以上いた今現在は交通法規や道路整備、車の性能能力等の向上で年間４０００人弱にまで減少しているそんな中、年齢による免許の失効を法制化しようなんて浅はかなかんがえだよ第一憲法を改正しなきゃできないからね、人間の尊厳尊重を無視するような法はできないよ、そんなことより高齢者による事故防止策としては今現在行われている免許更新時における高齢者講習制度をより厳密に高度化し講習回数を年数回にするべき、今は若い人の免許（車）離れから免許取得者が減少して自動車学校の経営が厳しくなっている高齢者の講習制度を厳しくして回数を増やせば自動者学校の経営も安定する。

これは「一定の年齢に達したら免許失効させてもいいじゃない」ってことですか？
その年齢に達した人の車に変わる生活の足をきちんと確保できるならかまわないと思います。
でも現実問題としてそれは難しいと思いますよ
たぶん質問者さんは比較的都会の方なんでしょうね。

年齢云々に言及する箇所以降は意味がわかりませんが、運転免許は免許人の死亡により失効します。また、運転免許証は発行した都道府県の公安委員会の財産なので、交付を受けたものが死亡した場合に返納する義務があり、誰にも相続はできません。

人間の老化に関してはそこまでの生活習慣に左右されて大きな個人差が出ますが、18歳までは義務教育期間が大半なので個人差は比較的小さいと言えます。

個人差が大きいところに線を引くのは難しいし、時代の変化や、医療の進化でさらに大きな個人差が出る可能性もありますので年齢を基準に返納と言うのは非常に乱暴な方法になると思います。