セグウェイ等の立ち乗り二輪が公道走行を認められたら免許は二輪免許です

セグウェイ等の立ち乗り二輪が公道走行を認められたら免許は二輪免許ですかね。それとも別の免許ですかね。

現状ではあり得ない事を前提として、空想では軽車両と考えます。２輪に分類するならライトや方向指示機などの保安部品が必要になります。また、速度が２輪として成り立たないでしょう。
とりあえずは、軽車両でありながら歩道走行車種と考えます。が、日本の法律ではカバーしきれないので、公道(歩道含む)走行は不可能でしょう。現在でも認められている箇所はほんの僅かな庭程度ですから。
あ、免許の件ね。
百歩譲って自転車と同じでノーライセンス。そこに登録制となるくらいかな。これら全て空想の夢物語(笑)

小型特殊でしょ、、まさか再び小型特殊を取る人が増えるとは誰も予想できなかった、、しかも降りずに立ち小便出来るとは、、。

手か足で操作できるブレーキがないから認可されない。
構造上、手か足で操作できるブレーキを付けたら、ブレーキかけた瞬間に前に転倒してしまうので改造しても認可は無理。
世界陸上か何かでセグウェイが選手轢いてたし、日本での認可は無理だと思う。

補助輪付きでないと無理。

公道走行が出来るようにする為には
前照灯の設置
方向指示器の設置
尾灯の設置
安全なブレーキ
確実に出来るハンドル操作
衝突時の車体強度
など、その他いろいろ必要
免許は小型特殊かなあ。。

妄想と割り切ればですが・・・軽車両に一票。
海外でセグウェイの類の公道利用が認められている場合、(自転車同様に)免許不要の例が多い。外圧に弱い日本だから、右に倣えになるでしょう。
日本は徐行での自転車の歩道乗り入れが認められているので、サイズ的に自転車の規格を満たしていれば徐行での歩道乗り入れも認めることになるでしょう(普通のセグウェイ／ミニセグウェイ／電動キックボード／電動一輪車／電動ローラースケートなどはサイズ的には自転車の規格を満たしております)。
徐行とは時速◯㌔以下でなく、1ｍ以内に止まれるスピードの事です。
普通の自転車やバイクだと制動距離1ｍ＝時速10㌔ほど。だから、徐行＝時速10キロが常識になっている。電動キックボードでも同程度のブレーキ性能を備えている。
が、倒立振子制御型のもの(セグウェイ／ミニセグウェイ／電動一輪車など)は普通にブレーキと呼べるようなもの(レバー／ペダル／緊急停止ボタンなど)がなく、制動距離が定義できません。このような場合、普通の自転車やバイクだと時速10㌔からの人間の反応時間を含めた停止距離が約3ｍほどになる＝3メートル先に急に飛び出した人の手前でなんとか止まれる というモノサシで測るのは当然。予め停止目標が決まっていればそこで止まることは出来ても急に飛びだした人はよけられない(空走距離が長すぎるため)…では危なくて使えません。急に飛び出されても3ｍ以内で止まれるスピード＝徐行(平均的な技術の人が平均的な注意力で運転した場合どの程度のスピードまでなら大丈夫かの目安は説明書に書いてあると思いますので、歩道に乗り入れるときはそのスピードを守ってください
電動ローラースケートなら、片足を前に蹴り出し(ローラースケートならある程度のスピードでの滑走中は足を前後に開いて滑走しているのでそのままで良い)ぐっと腰を落としながら車輪のブレーキを扱えば(機械式リモコンの手ブレーキなら)急停止できますが、そんなことが可能な構造になっていない場合はブレーキが利かないという点は同罪です。どこかにあった電動ローラースケート風「Segway Drift W1」だと、靴に固定せずそのまま単に乗るにだけだから車輪にブレーキを掛ければたちまち前に落車…これでは失格です。
掴まる所のない立ち乗り式のもの(ミニセグウェイ／立ち乗り電動一輪車など)は、いくらなんでも不安定過ぎる。普通のローラースケートなら何ともない様なほんのちょっとしたこと(ごく小さな小石／小さい段差／ごく軽い接触)等ですぐ踏板を踏み外して落車転倒し、自分がけがをするだけならよいが交通の頻繁な道路だとすぐ他人を巻き込む事故になる。事故が目立つようだと、交通の頻繁な道路では使用禁止になるであろう。
※ハンドルは常時は力を加えないとしても、落ちかけた時とっさにつかまって落車を防ぐという安全装置なので軽視してはならない。セグウェイミニでハンドルは一応ついてはいるが常時は手を放して運転する(常時から掴んでいなければ咄嗟のときにつかまるのが間に合わない)…なんてのは、安全運転義務違反に問われます。