EVの値段の半分が電池代なんですか？ - 現在生産されているBEV

EVの値段の半分が電池代なんですか？

現在生産されているBEV(バッテリーEV)の製造原価に占めるバッテリーの割合はおおよそ３０～４０％と言われていますね。
ちなみに、普通のエンジン車におけるエンジンの占める割合は２０～２５％と言われています。
車体(シャーシ、足回り、内装など)の製造原価はどちらも似たような物だと思いますので、バッテリーがより高性能かつ安価にならないとBEVの値段はまだまだお高い状況が続くでしょうね(新車購入時は補助金があるので、消費者としてはそこまでの差は感じないかも知れませんが･･･)
ご参考まで

1kWhあたり133ドル
１ドル＝157円だとすると約20800円
リーフ40kWhだと832000円となる。
４０kWhモデルが４００〜４４０万なので２割程度となります。
バッテリー価格は2027年には100ドル/kWhとなり、トヨタはギガキャスト導入や工程の見直しにより、トータルとして3割安くするのを目標にしています。

車種による、としか。

４割くらいです

原価の3割程度、または1/3と言われることが多いと思います。

車種によってはその通りです