７０才以上の免許更新は教習所で実地試験してから免許更新が出来るの

７０才以上の免許更新は教習所で実地試験してから免許更新が出来るのですが、免許取得から現在まで軽自動車しか運転してなく実地試験は普通自動車に乗らなくてはいけないのでしょうか

実地試験なんてやってないし
軽しか乗ってこなかろうが、免許を取ってウン十年車に乗ってこなかろうが
普通車を運転して講習を受けなければならない

＞７０才以上の免許更新は教習所で実地試験してから免許更新が出来るのですが
＊初耳です。
高齢者から運転免許を取り上げると社会問題になります。
出来るだけ「講習」で済ますように出来ています。

>７０才以上の免許更新は教習所で
>実地試験してから免許更新が出来る
いえ。そうではないと思います。
７０歳以上の場合
①試験のあるチャレンジ講習＋簡易講習
か
②普通の高齢者講習
のいずれかを選ぶのだと思います。
①だけが試験があり、
②は試験ありませんし、合否もありません。

>免許取得から現在まで軽自動車しか
>運転してなく実地試験は普通自動車に
>乗らなくてはいけないのでしょうか
はい。そうです。
そもそも普通車運転できなければ
運転能力ありとはなりませんし。
でも、上記の通り、
試験合格は必須ではありません。
チャレンジ講習に挑戦する人だけですし、
それが嫌なら普通に試験なしの高齢者講習を
受講されれば試験はありません。

自動車学校で教えています。
高齢者講習の実施は観察はしていますが、試験ではありません。軽しか乗っていない方でも、乗るのは教習車です。

想像ですが、軽自動車の教習車を見たことがないので、多分、普通車だと思います。
参考までに、過去の質問で、こんなものがありました ↓
教習所指導員です。
指定自動車教習所では有りません（指定を受けていないただの練習所は分かりませんがたぶん無いでしょう）
普通車の教習車両に関しては
「教習指導員が応急の措置を講ずることが出来る装置を備えている物である事」（補助ブレーキの事）
「乗車定員５人以上の普通自動車」
「長さ４.４メートル以上、幅１.６９メートル以上、車軸（ホイールベース、前後のタイヤの距離）２.５メートル以上、車距（トレッド、左右のタイヤの距離）１.３メートル以上」と決められています。
例外として教習車ではなく、高齢者講習などに使うため、教習車についているような補助ブレーキのついた軽自動車がある学校もあります（当校にはワゴンRがあります）。