免許を取って一年と数ヶ月経った状態であと一ヶ月で点数が0点に戻る直前に捕まって

免許を取って一年と数ヶ月経った状態であと一ヶ月で点数が0点に戻る直前に捕まってしまい2点加算され
初めての免停になりました。
1回目の免停は講習をうければ免除されると聞きました。
講習を受けて免除されると翌日からはまた0点からのスタートとなるのでしょうか？
それとも0点ではなくまた一点加算されると３０日以上の免停を受けることになるのでしょうか？
教えてください。

累積6点になったのですか？それとも累積7点もしくは8点ですか？それによって変わってきます。
累積6点の場合であれば「違反者講習」の対象です。この講習を受ければ行政処分である「免停処分」にはなりません。一日潰れますが、講習が終われば「免停にならない」ということです。免停の前歴も付かないで累積0点に戻すことができます。
そしてもちろん、この日のうちに運転できます。
しかし、累積7点もしくは8点であった場合は「30日の免許停止処分」となります。
「短期運転免許停止処分者講習」を受ければ、免停期間が最大29日短縮できます。つまり講習日のみの免停になります。
しかし、こちらはあくまでも「免停」です。講習日のみの免停になっても翌日になるまで運転はできません。
こちらは受講後に累積は0点になりますが、前歴1回となります。
「最大29日」と書きました。これは講習の最後にカンタンな試験があって、この結果次第で短縮日が変わるためです。

少し前から優遇措置が加わり、種類が増えた分だけ少々説明が面倒になった。
免停は、３０日免停の場合講習を受ける事で１日免停に短縮されます。
当日の２４時まで免停なので運転しないように。
免停明けで前歴１の点数０の状態になります。
前歴が１になった事で、次の処分までのハードルが下がりました。
例えば前歴０の場合は免停まで累積６点以上ですが、前歴１の場合は４点以上です。
前歴を０に戻すには一年以上の無事故無違反達成が一番手っ取り早い。
累積が３点以下の軽微な違反の累積でジャスト６点の場合、違反者講習の呼び出しが来ます。
一見免停っぽい処分ですし、指定日に１日講習を受けるなどよく似た感じですが、免停とは異なり講習明けの当日も運転可能ですし、前歴も０のママで点数が０に戻るというお得な制度。

◆1回目の免停は講習をうければ免除されると聞きました。
そのようなルールは存在しません。
過去３年以内に免停処分歴がない人が、軽い違反の積み重ねで30日免停に相当する6〜8点の違反点に達した場合、まずは軽微違反者講習の機会が与えられ、講習を受講すると30日免停にならないという制度があるだけです。
◆講習を受けて免除されると翌日からはまた0点からのスタートとなるのでしょうか？
よって免除はされません。
免停になると免停処分者講習が
受講できます。
受講すると免停が免除ではなく、
短縮されるルールです。
30日免停の場合は免停期間が1日となり、免許は当日返還。
でも運転できるのは翌日からです。
それとも0点ではなくまた一点加算されると３０日以上の免停を受けることになるのでしょうか？
免停講習を受けたらではなく、
免停期間があけたら、
それまでの違反点は0点に戻ります。
ただし、前歴が1増えます。
前歴は免停明け１年の無事故無違反で
前歴0に戻ります。
前歴が増えるほど、
より少ない違反点で
より重い免許処分を受ける
ていう処分基準が適用されます。
なので、免停明け１年は安全運転するよう、違反をしないように注意する必要があります。

初めての免停になりました。
具体的な状態の記載が無いので
免停講習終了時
運転免許を返してもらった日から
１年間は
前歴１回、違反加算点数０点
違反者講習終了時
運転免許を返してもらった日から
前歴０回、違反加算点数０点