運転免許証の有効期限について質問です。 - 私は最初、原付の免

運転免許証の有効期限について質問です。
私は最初、原付の免許を取得し、その１０ヶ月後、普通自動車免許を
取得したのですが、有効期限は自動車の免許証を交付されたときから
ではなく、原付を取得したときからのままでした。
これでいいのですか？有効期限は、新しく取得した免許の交付日から
上書きは、されないのでしょうか？

お考えの通り、新しく取得した免許の公布日から計算しますが、やはり誕生日が基準になります。ですからタイミングでたまたまそうなったのでしょう。
免許証は元号で書かれていると思いますが、西暦で記載します。
一番最初に取る免許は、3回目の誕生日を迎えた1ヶ月後まで有効な免許証になります。3年後の誕生日でないことに注意してください。
それと、免許の期間が5年未満であれば、有効期限は最大で3年の免許しか与えられません。
例えば、あなたの誕生日が9月1日だったとします。
それで、2017年10月に原付免許を取ったとすれば、そこから3回目の誕生日は2020年ですので、2020年10月1日まで有効な免許になるはずです。
そして、2018年8月に普通免許を取ったとしても、そこから数えて3回目の誕生日はやはり2020年なので、2020年10月1日まで有効な免許になってしまいます。
これがもし、2018年9月1日、つまり誕生日以降に普通免許を取得していれば、2021年10月1日まで有効な免許になっていました。
ですから、免許の有効期限は、誕生日の前日に取るのが最も短くなり2年1ヶ月と1日しかありません。
逆に誕生日に取得するのが最も長くなり3年1ヶ月有効な免許になります。

同じ年齢で取得するから更新日が同じなんだよ。誕生日を越えてから取得してれば、更新日は1年ずれるけどね。

免許の有効期限ってのは「~回目の誕生日の1ヵ月後まで」
例えば18歳の内に色んな免許(原付＋車等)を取得しても「21歳の誕生日の1ヵ月後まで」ってのは同じになる

>これでいいのですか？
はい。それで良いです。
>有効期限は、
>新しく取得した免許の交付日から
>上書きは、されないのでしょうか？
免許証の有効期限は、
誰もが更新を忘れることがないよう、
・手続きをした日から
・３回目、もしくは５回目の誕生日の
・１か月後まで
ということになります。
なので免許証の有効期限は、
必ず誕生日１か月後までとなります。
なので質問者さんのように、
最初の免許と次の免許の
取得タイミングがあまり時期が
かわらない場合、
・有効期限がかわらない
ということが当然発生します。
限定条件解除ではなく、
他の免許を追加する手続きは
更新や書き換えではなく、
併記と呼ばれます。
この併記の手続きの時に、
免許証の色や期限が決まる条件は、
以下となりますので、ご確認ください。
・併記の手続き日以前
・５年以上
・無事故無違反の場合
→ゴールド５年免許となる
・併記の手続き日以前
・５年間で
・３点以下の違反１回のみの人
→ブルー５年免許となる
・上記に該当しない人
→ブルー３年免許となる
表記上３年・５年と記載をしましたが、
これは繰り返しですが
×：手続き日から３年間・５年間
ということではありません。
〇：手続き日から３回目、もしくは
５回目の誕生日の１か月後まで
と理解をされてください。
なので誕生日直前に他免許追加の手続きを
行うとすぐに１回目の誕生日がきます。
けっかてきに免許証の有効期間は短くなります。
長くなりましたが以上です。

有効期限は3年後の誕生日+一か月とかなんで、交付日ではありません。
交付日に期限が来たら、いきなり免許失効ですよね?

免許証の有効期限は、最新の免許取得、又は、更新からだと思いますよ。
原付の免許を取得して、その１０ヶ月後に普通自動車免許を取得したとのことなので、それが、１２ヶ月以内（誕生日をまたいでいない）ので、原付を取得したときからのままじゃないのかなと思います。
車の免許証の有効期限は、保険なんかの◯◯年◯月◯日◯時◯分〜◯◯年◯月◯日◯時◯分という、細かい有効期限とは違って、誕生日月を基本としてるので、そうなったのではと思います。