玉掛けとは、具体的にどういうものですか？また、講習を受けるだけで取れるもので

玉掛けとは、具体的にどういうものですか？
また、講習を受けるだけで取れるもので、資格や免許ではないので
しょうか？

玉掛けとは、クレーンで荷物を吊り上げる時に荷物にワイヤーやロープをかけますよね。
そのワイヤーやロープをかける作業を「玉掛け」と言います。
「玉掛け」は資格です。
クレーンの操作に資格が必要なのと同じに、荷物にワイヤーをかける作業にも資格が必要ということです。
技能講習を受けるのと学科試験もあります。

吊り荷にワイヤーを掛けるのは勿論
はずすのにも資格が必要です

免許ではなく、資格です。
クレーンオペレーターが、安全に吊れるよう、荷物の重心に荷崩れしないよう、ワイヤーなどを巻く仕事です。

「資格」になります。
仕事において(私用なら資格は要らない。)、
クレーンで吊り上げる作業において、「吊り上げるロープ等の(材質や太さの)選定、荷にロープ等をかける位置の選定」ができるようになります。
クレーンの操作はまた別の資格や免許です。

免許や資格では無く技能講習を受けると貰う事が出来ます
講習は実技も有り合図の仕方を教えて貰った通りにクレーンのオペに手で指示を出し荷物を吊り上げと降ろしを行いますが、最初に教官が同じ事をするので簡単に出来ます

玉掛は、「技能講習修了」という資格です。
免許ではありません。