引っ越しによるナンバープレートの変更、車検証の住所変更、免許証の住所変

引っ越しによる
ナンバープレートの変更、
車検証の住所変更、
免許証の住所変更は
全て同時にしないと
いけませんか？

運転免許の住所変更に期限はありませんので車検証などの手続きと同時でなくても構いません。
ただし運転免許の住所変更をださないと免許更新の連絡ハガキが届きません。最悪の場合運転免許を失効してしまう場合があります。届けは警察で
引越しなどによって自動車の所有者、もしくは使用者の住所が変わる場合には、新たに自動車を使用する住所を管轄する運輸支局で、住所変更手続き（正式名称：変更登録：車検証などの変更）を行う必要があります。
変更届けを詳しく説明しているWEBサイトから転載します。
住所変更当日の流れ
①運輸支局で用紙の入手・作成
運輸支局の窓口で、不足用紙がある場合は配布を受けます。
通常下記3枚を用意
手数料納付書
自動車税・自動車取得税申告書
申請書（第1号様式）
入手した用紙に必要事項の記入を行っていきます。記入方法は、運輸支局内に見本等の記載がありますので、そちらをご覧頂きながらご記入下さい。
ナンバーの変更を伴う場合で、希望ナンバーや図柄ナンバーを事前に申請していた場合は、運輸支局内の希望番号予約センターで「希望番号予約済証」を受け取り、申請書（第1号様式）の「希望自動車登録番号」欄に番号をご記入下さい。
②登録手数料の支払い（印紙の購入）
運輸支局場内の印紙販売窓口で、変更登録手数料分（350円）の印紙を購入します。購入した印紙を手数料納付書に貼り付けます。
③運輸支局窓口に書類の提出
書類一式を運輸支局窓口に提出します。
こちらで不備がなければ、新しい車検証が交付されるまでしばらく待機します。
月末の繁忙期は、窓口に書類を提出するまでに長蛇の列となっていたり、新しい車検証の交付まで1時間以上かかることもあります。
④車検証の交付
窓口で名前（または整理番号）を呼ばれ、新しい車検証の交付を受けます。
交付された車検証に記載ミスなどがないか、必ず確認を行って下さい。
⑤税事務所へ変更内容の申告
運輸支局場内の自動車税事務所などの税申告窓口に、変更内容の書かれた自動車税・自動車取得税申告書と車検証を提出します。
これで今後の自動車税の通知書などは、現住所へ送られるようになります。
ナンバーの変更を伴わない場合は、こちらで住所変更は終了となります。
⑥ナンバーの返却（ナンバーの変更を伴う場合）
運輸支局場内のナンバー返納窓口に、ナンバープレートを返納します。ナンバープレートを外す為のドライバーや、外し方（リアナンバーの封印の破き方）については、返納窓口に用意されています
⑦新しいナンバーの交付（ナンバーの変更を伴う場合）
運輸支局場内のナンバー交付窓口で、新しいナンバープレートを購入します。
ナンバープレートと一緒に取り付けるビスなどを受け取りましたら、自動車に取り付けて下さい。
希望ナンバーや図柄ナンバーを事前に申請していた場合は、こちらでナンバープレートを受け取って下さい。
⑧ナンバーの封印（ナンバーの変更を伴う場合）
最後に取り付けたナンバープレートに封印を行ってもらいます。
車検証と自動車が同一のものと確認されると、リアナンバーに封印がされます。
以上で、住所変更が終了となります。
地域によって若干違いのある場合がございます。住所変更を行われる前に予め、管轄の運輸支局にご確認下さい。
↑↑の内容及びそれ以外の事前準備など詳しく↓↓に解説があります。
https://annai-center.com/juusyo/yarikata.php

そんなことはないです。

軽自動車なら全てを同時にするのも可能でしょう。
ですが、普通車なら車検証の住所変更をする際に車庫証明が必要になりますから、どうしても最寄りの警察署で手続きをして…の関係で数日は掛かってしまいます。
一応、何日以内には変更しなさいとありますが、越えたら即罰則！とかではないですが（少なくとも私はそれで逮捕されたなんて聞いたことない）、できるだけ早めにしておくと不安要素もなく過ごせると思います。

全て同時にする必要はありませんが何れも法的に１５日以内にするように定められています。
何かの時に別件で逮捕と言う様に使われることも有りますので早めに変更はしておいた方が良いですよ。
車検証とプレートは同時作業です。
その日の交付されます。
車種によっては移転登録時に車庫証明が必要です。
免許証は警察によって多少差はありますが住民票と免許証を持参して近くの警察署に行くと免許証の裏面に新しい住所を記入して押印して貰えます。
これで変更は完了です。

同時にできるわけないやろカス