運転免許証は、警察から借りてる免許証みたいなものなんでしょうか

運転免許証は、警察から借りてる免許証みたいなものなんでしょうか？

「借りてる」の認識でいいでしょう。運転免許証に限らず、一般に資格の証明書と言うのは、発行機関が対象者に交付するもので、贈与するものではありません。証明書の所有権は発行機関が保持しています。なので、必要に応じて「返納」を命令できます。
運転免許証は、持っている人の所有物ではなく、各都道府県公安委員会の所有物です。公安委員会は警察ではありませんが、公安委員会の実務は警察が担当していますので、実際に免許証を交付するのは警察です。警察が返せと言えば返さないといけないのですから、「借りている」の認識で間違ってはいませんよ。

運転免許証は、警察から借りてる免許証みたいなものなんでしょうか？
はい、間違いはありません
公道を
自動車で走行できる身分証明

交付元（都道府県公安委員会）から貸与されているものです。だから不要になったら基本的には返却しなければいけません。
「借り物」ですから、不必要なことを自分で書き加えたりしてはいけません。我々が記入していいところは、臓器提供に関するところだけです。

警察ではなく、公安委員会から自動車の運転を許可された許可証を交付されています。
まぁ、返納しなきゃならんから、借りているでも良いかな。

免許は普段であれば出来ないことを行政機関が特別の場合にその者に可能にする権利を与える事です。都道府県の公安委員会が与えてる訳です。

借りてはいません。
各都道府県の公安委員会から、運転の許可をされているだけです。
なので、免許証は運転を許可されている証明書と言うことになります。
なので、警察は免許証の提示命令をできます。