霧・雨・雪などの悪天候時です。昔はオプションでフォグライトと言うものがありまし

霧・雨・雪などの悪天候時です。昔はオプションでフォグライトと言うものがありました。現在は主流のLED前照灯なら必要ないのでしょうか？
LED前照灯自体に機能が組み込まれているのですか？

＞昔はオプションでフォグライトと言うものがありました
現在もオプション、又は標準装備されていますが？

今でも後付けが大半です。
バンパーの裏とか見ると切る場所を示す線が書いてあります。
オプションとかで付いてるので修理する側からするとカット作業が入り面倒です…。

アダプティブLEDヘッドライトで、左右上下を切り替えて照らすシステムなら、要らないと言えます。

最近は オートウエザーライトなど呼び方も変わってきています。
LED化され デザイン性が良くなり 最近の車は多くの場合 大型異形ランプの中に 組み込まれ 四つの光源を持つライトが主流です。
一つがハイビーム 一つが ロービーム 三つ目が フォグライト
そして四つ目が デイライト兼ウインカーです。LEDは光の三原色
赤 青 黄色 の三色のLEDをすべて光らせることにより 透明光を作っていますから 三原色の加減で オレンジ色も作れます。だから デイライトとウインカーが 一つのライトで デザインする事が出来ます。
フォグの目的の一つは 足元を明るくする事ですから 明るいだけでは役に立たない・・・・傾きを変え 足元を照らす必要が有り ロービームは役に立ちません。

組み込まれているそうですし、あっても飾り。
現在、乗っている車はオプションでもフォグがなく担当に訊いたところ上記の返答が返ってきました。
特に、アダプティブヘッドライトなので不要だとも言われました。
前の車には付いていたのですが、明るくもなく相手からの視認性がちょっと上がるくらいでしたので確かに不要だなとも感じました。
大雪や大雨の夜間であれば白い光のヘッドライトより黄色いフォグの方が反射が抑えられて見通し易いらしいですが、そもそも最近のフォグはヘッドライトと同じ白なので反射しまくりですし、照射範囲も限定的なので走行中の前照灯には向いていませんね。