残クレのシステムが今一わからないのですが36回でも60回でも最終回に全体の4

残クレのシステムが今一わからないのですが36回でも60回でも最終回に全体の4割程一括支払完了ですが、その後
車両本体は自分の所有になるの?
又はディーラーに返すの?あるいは
次の新車を契約か…。過去は均等クレジットばかりでした｡会社の人達はほとんど残クレです。最後に大津波来るなら均等な波の方が楽と思うが残クレの
メリットポイントを教えて下さい。

残価設定クレジットとは下取りの前払いです。500万円の車が 5年後に
150万円程度の価格になる予定 だから 5年後に 車を下取りに出す代わりに 150万円 支払わなくて結構です。車だけディーラーが受け取ります。
これが残価設定クレジットです。別に フルローンで車を購入して
5年後に 下取りに出し 150万円受け取る と同じなのですが お金を受け取る代わりに 支払いをしていない 150万円として 車を渡します。
もちろん お金を支払っていない 150万円を支払えば 車は自分の物になります。
新車男・・・・3年や5年で新車を乗り継ぐ人にとっては 月当たりの支払いが少なくなり 良い車に手が届きやすくなります。長く乗りたい人にとっては
利息が若干高いので不利になります。その人の生活スタイルにより向き不向きは当然あります。
例えば 4年後に定年して まとまった退職金が入る しかしそれまでは
月々の支払いを押さえておきたい そんな人なら 残価設定で車を買い
4年後に退職金で 残価も含めた一括返済をする そんな使い方も有ります。

残クレは、ディーラーに返す必要はありません。
たまに返す人がいますが、残クレの仕組みを知らずに営業マンのセールストークに騙されて大損してるカモ客です。
残クレも普通のローンと同じで、いつでも繰上げ返済可能です。（全額返済）
その時点で自分の物です。
走行距離制約やカスタムの制約も無視して良いです。
何故そんな制約を言うのかは、走行距離やカスタムを制限して状態が良い感じで返却させて中古車として販売するからです。
仮に36回で残クレを契約しても、翌月でも一年後でも繰上げ返済は可能です。
もちろん、途中で買取業者へ売却も可能ですよ。

残クレのメリットは、最終回の支払額を大きくすることで毎月の支払額を小さくすることができる点と、最終回に支払えずとも車の返却という形で終えられることが約束されている点です。
その代わりに最終回では大きな支払いを終えて自分名義の車とするか、支払いの代わりとして車を返却するかの大きな判断（大津波）が待っています。
最終的に自分の車としたいのなら、最終回まで大きな借金を背負い続ける残クレよりも、早く借金を減らしていく均等クレジットの方が気楽といえば気楽だと思います。利息的にも有利ですしね。

残クレと残価設定カーリースは違うシステムです
残クレはローンの一種です
ローン満期時(3年叉は5年など)に下取り額を設定して、設定した下取り額分は、期間中返済しない契約するローンです
ローン満期時に、車両を査定して規定通りの状態なら返済されていない残金(設定した下取り額)を精算する為に車両をディーラーに売る(事実上返済)形で手放すか、更に新車契約をするか、設定した下取り額を支払って完全に自分のモノにするか、となります
賃貸アパートとは全く違います

残クレのシステムが今一わからないのですが36回でも60回でも最終回に全体の4割程一括支払完了ですが、その後車両本体は自分の所有になるの?