今後、車両総重量が8トンで作られているトラック TRUCKは無くなっていくの

今後、車両総重量が8トンで作られているトラック TRUCKは無くなっていくのでしょうか？
街で見かける中型トラック TRUCKは、以前の普通免許に合わせて8トンで作っているため、最大積載量は2750キロや2800キロ、2900キロなど中途半端な物が多いように感じます。
むしろ、エルフやキャンターの小さな箱車などは3トンジャストだったりそれ以上の積載が可能な車種も見かけます。
エルフのハイキャブ標準ボディー平に至っては最大積載量4トンですが、総重量6.7トン程。
まだ暫くは8トン限定免許の方が居られるでしょうけれど、今後暫くしたら総重量7.5トンもしくは11トンのトラック TRUCKが増えていくのでしょうか？

今後は今作っている車両総重量8tのいわゆる4t車は減少していくと思います。

今後は今の免許制度の適応する、車両総重量7.5t未満、最大積載量4.5t未満の【準中型免許対応】の新規格4tトラックが多くなると思いますよ。

需要と供給です。メーカーも準中型免許でも乗れる車を揃えますよ。

あと車両総重量11t車は、いわゆる【4t増トン車】として昔からあります。

総重量8t(以後4t車)のトラックは無くならない。
もし高速料金の区別が変わることがあれば4t車が無くなる可能性がありますが、普通貨物車最大の4t車はなくなりません。
現行の「中型免許」は4t車かマイクロバスを運転するための免許です。
一般的な4t車ベース改の「増トン車」を8t車と言いますが、最大積載量は5.5t～8tくらいで総重量14t未満に合わせているものがほとんどで「中型免許」で運転出来る増トン車はほとんどありません。
高速料金が大型車(総重量25t未満)と同じで4t車よりちょっと多い(重い)荷物を積めるだけのトラックは物流業界では無駄と言えます。
高速料金の料金区分の変更がなければ4t車はなくなりません。

25t車など作ってるけど運ぶ量が減ってる運送業界には無用の長物になる運送屋さんもあるでしょうし住宅地などの配送には減トン車すら制限されますからね

増えて行くでしょう。
すべて規制に沿って作られます。
以前は、乗用車も5ナンバーと3ナンバーで税金が違いました。
そのために5ナンバー枠いっぱいの車とバンパーを大きくした3ナンバーと、
同じ車体で作られていました。
今は排気量で税金が決まるので・・・
3ナンバーの幅広ボディーに2000cc以下のエンジンとかも増えました。
今後、準中型枠の車体・中型車枠の車体が増えるでしょう。
ただ、半端な積載量は出来ますよ。
枠いっぱいに作ったら、平ボディーと箱ボディーでは車両重量が違うので
積載量が変わって来ます。
箱は重たいので減トンされて半端が出来ます。