アイドリングストップの車はグレードの高いセルモーターとバッテリーが必要

アイドリングストップの車は
グレードの高いセルモーターとバッテリーが必要で
コストがかかるが、
燃費が3km/L以上向上するのでガソリン代が大幅に安くなり
トータルすると安上がりになる
この理解で合っていますか？

いいえそんな事は無いです、特に燃費が向上するなんてことは無いです。

購入する側にメリット無し
新車カタログに載せる数値が良くなるだけで2～3年でアイドリングストップ用の高額バッテリーの交換費用
セルモーター効果費用、エンジン停止時エアコン効き低下、短時間でエンジン停止始動
燃費大して良くならない

昔の燃費基準なら向上の度合いが大きいが最近の燃費基準(WLTC)ではそこまで有効ではない
因みに負担が掛かるのはセルモーターとバッテリーだけでは無い
トータルすると高上がりになる
ハイブリッド等は別で極めて有効ではある

嘘です
高価なバッテリーの寿命を短くするだけ。メリット無し

そんなに燃費は、上がりませんよ！
短時間の信号待ち １．５分以内などでは、燃費向上の恩恵が受けれません
始動を繰り返すことで プラグに悪景況や 始動時に出る有害排ガスの問題の方が大きい
アイドリングストップ車の始動セルは、オルタネーターで兼ねている車種もあるようです。 日産セレナかな？ オルタネーターセル ２７万円と聞いています。
トヨタは、すでに アイドリングストップ機能を辞めてますねー

カタログ燃費が良くなるだけでバッテリー交換するとその費用で浮いたガソリン代が飛びます。