免許の点数について教えて下さい。2018年秋に事故をし、2018年1

免許の点数について教えて下さい。
2018年秋に事故をし、2018年11月から2018年12月中旬まで60日の免停(30日に短縮)になりました。
2019年11月にスピード違反で3点減点になり
2020年3月に一時
停止違反で2点減点になりました。
一時停止の時に警察より、事故から1年あいていたら点数は戻っていると言われたのですが本当ですか？
1年以内に違反があるのも伝えたのですが、事故より1年経っていたら戻っています。というのです。
免停より1年あいてなかったので、累積されてまた免停だと覚悟を決めているのですが、どうなんでしょうか？

前歴1で5点だと思うので普通に60日免停ですね。処分者講習受けても中期(60日)は最大30日短縮だったと思います。なので仕事で免許が必要な人とかはかなり痛いパターンになります。

免停です。
具体的にはまた60日免停です。
これはもう確定です。
違反や事故を起こし、
減点ではなく加点された違反点合計が
基準に達すると免停や免許取消処分です。
免停処分の場合は、
免停明けにそれまでの累積違反点は消失します。
ですが前歴が１増えます。
なので質問者さんは2018年12月中旬の
免停処分終了時点で、
免許証が「前歴１点数０」になっています。
前歴１は免停処分あけ１年の無事故無違反で
前歴０に戻ります。
それまで前歴１の間は、下記が処分基準となります。
４点：60日免停
６点：90日免停
８点：120日免停
１０点：免許取消処分
そして質問者さんの免停明けの違反歴は、
・2019年11月：速度超過の3点加点
・2020年3月：一時停止違反無視の２点加点
であり、前回免停明け１年以内に違反を
してしまっています。
なので前歴１の状態のまま、
この２回の違反点が累積されました。
なので質問者さんは前歴１点数５です。
なので現在は60日免停確定状態です。
今後免停処分通知書発送までに違反を追加すれば、
免許は前歴１点数６以上となり、
処分は90日免停以上になります。
以上のように２回目の免停確定です。
２回目の免停処分明けの免許証は、
違反点５点→0点にまた戻りますが、
前歴１→前歴２になります。
前歴２は、繰り返しですが、
免停あけ１年の無事故無違反をしないと消えません。
それまでの前歴2の処分基準は以下です。
2点：90日免停
3点：120日免停
4点：150日免停
5点：免許とりけし
このように、
・前歴が増えるほど
・少ない違反点で重い処分を受ける
というのがルールです。
前歴２の場合は上記のように厳しい処分基準です。
今までのペースで違反をすれば、
免許は
・よくて長期免停
・多分取消
です。
違反や事故があまりにも多いようです。
なので、今後は安全運転されてください。
２回目の免停あけ１年の無事故無違反を
達成すれば免許証は前歴０点数０という、
綺麗な状態に戻りますので。
なお警察の仕事は違反者の検挙、
軽い交通違反に対して違反切符と
反則金納付書を発行することだけです。
質問者さんが起こした人身事故や
重い交通違反は裁判になるので、
反則金ではなく罰金刑や懲役刑の対象であり、
それを担当するのは警察ではなく検察や裁判所です。
運転免許証に対する処分は、
警察ではなく公安委員会の担当です。
なので警察は処分には一切無関係ですし、
処分ruleのことなど知りません。
なので質問したところで、
正確な答えは得られませんし、
今回のように誤りを回答する警官も多いので、
最初から質問などしないのが無難です。

残念ながら・・・今回は免停６０日ですね。
免停になった場合、免停明けから１年でリセットされます。

２０１８年秋 事故（前歴０、累積点数９～１１点）
免停６０日（短縮講習で３０日に短縮）
２０１８年１２月中旬 免停が明ける（前歴１、累積点数０点）
（２０１９年１２月中旬まで無事故無違反ならリセット）
２０１９年１１月速度超過３点（前歴１、累積点数３点）
（２０２０年１１月まで無事故無違反ならリセット）
２０２０年３月指定場所一時不停止２点（前歴１、累積点数５点）
免停６０日（短縮講習を受ければ３０日まで短縮可能）

免停から1年なので、11月の違反が1年経っていないのなら、
現在5点で前歴1なので免停ですね。

交通違反の点数制度は0点からの加点式で、減点になることはありません。一度免停になっていながら、まだ「減点」とか言っているのは恥ずかしいですよ。
停止処分を受けているので、それ以前の事故から1年云々はもう関係ありません。停止処分が明けた時点で、累積点数は0点です。以後の違反が3点と2点なら、質問者さんは累積5点に達しています。前歴が1なら60日免停になる点数、前歴が2以上なら取消処分になる点数です。