はじめまして。 - 自分は去年の6月に免許取り消し5年の処分を受

はじめまして。
自分は去年の6月に免許取り消し5年の処分を受けた都内の大学生です。
相談事なのですが、自分は一昨年の9月に都内のオービスにひっかかり12点をひかれ、それ以前にも一時停止無視などの軽い違反で累積15点をひかれ免許取り消し1年の判決を受けました。
しかし、その後の意見の聴取(?)には学校のテストがあったため行けず、そのまま免許取り消し1年という形になってしまいました。
しかしその免取り1年の期間の去年6月に原付で無免許運転をし、二段階右折無視で白バイに捕まってしまいました。そこで、免許取り消し期間が1年から5年に延びてしまいました。

そして最近になって交通違反系の罪を軽くできる？かもしれない法律相談事務所をネットで見つけました。

ここで疑問なのですが、去年の6月から5年という免許取り消しの判決を受けたすぐにその法律相談事務所の力を借りた裁判を行わないと、この判決を軽くすることはできないのでしょうか。
もし、今からでもこの5年、今月で4年となるこの判決から軽くできるのであれば自分は今からでも動き出したいです。
また、ほかにこの年数を短くする手段はないでしょうか。
法律系ことは無知なので知りたいです。

どなたかお返事お待ちしております。

罪を軽減というのは罰金額を減らしたり、懲役刑を罰金にしたり、実刑を執行猶予にしたりとかのことです。有能な弁護士を雇って主張すれば多少の効果はあるかもしれません（去年の違反なら既に確定済みのはずなのでいまさらです）
免許取消や欠格期間の指定などの行政処分は弁護士に頼んでもほぼ意味はないです、一応意見の聴取に同席してもらって補佐してもらうことはできますがあまり意味はないでしょう
それでも意見の聴取が実質的な最初で最後のチャンスだったのですよ、行っても12点の速度違反なら難しかったでしょうが‥
あとは不服申し立てとか行政裁判ですが申し立ては確実に却下されるし、行政裁判は何年もかかる上勝てる見込みはないです、引き受ける弁護士を見つけるのも苦労するでしょう
蛇足ながら色々間違ますね
・点数は加算されるもので引かれるものではない
・5年間の取消なんてない。取消は免許を取り上げられるだけの一瞬で終わり、それに加えて欠格期間が設定される。そもそも無免許なら取消す免許そのものがない
・免許取消と欠格の指定は行政処分、判決は罰金や懲役などの刑事処分。取消などが判決で出されることはない

判決出て既に一年以上
もう無理ですね
無免許は悪質扱いなので無理です。

もう無理。

犯罪の罪ということは「刑事罰」のことでしょ。免許の取消や欠格期間というのは「行政罰」ですから、分野の違う処分ですから、軽減なんてできません。
やるとしたら公安委員会を相手に「行政裁判」を起こすことですかね。
その裁判で勝訴すれば、行政処分の軽減がはかれると思いますが…何か勝ち目のある材料あります？ないですよね。赤切符の速度超過に無免許運転ですから。
公安委員会は、法律の定めによって、行政処分を科しているんです。その法律を作ったのは、国民の代表が集まる「国会」です。間接的に国民の意志で作られた法律に則って、処分をくだしているのです。
運転免許の行政処分を軽くできる可能性があるのは、実質「意見聴取」だけなのですよ。

質問者も大学生なら常識を身につけましょう。交通違反の反則が確定してるのにそれを覆すほどの材料を質問者は持ってるのですか？それとも弁護士などに依頼すれば何とかなるとか？少なくとも法に携わる人が質問者の運転経歴を見たら運転に適さない人だと思われますよ。何もせず欠格期間が終わるのを待ったほうが良いかと思いますが。

判決受けて上告してないのでムリでしょ。
他の方も言われているとおり、個人的にはもう運転はして欲しくないですが、素直に再取得できるのまで待ちましょう。