近年、高齢者の事故は減少しています。
現在の日本はドイツより
人口比率の事故の少ない安全な国です。
高齢者の免許人口は20年前の2倍以上、
75歳以上の免許人口
平成18年、258万人、
平成30年、564万人
交通事故は20年前の半分以下。
発生年度、事故件数、24時間以内の死者人数
1970年、718,080件、1万6765人
1998年、803,882件、9,214人
2019年、381,237件、3,215人(30日以内の死者705人)
年齢別で事故が一番多いのは20代
年齢層、交通事故、
16~19歳、1万7222件、
20~29歳、9万3384件、
30~39歳、7万8132件、
40~49歳、8万9621件、
50~59歳、6万6566件、
60~69歳、7万1585件、
70~79歳、4万3580件、
80歳以上、1万4632件、
2015年の先進国G7の各国の事故死者統計
国名__ 死者___事故__ 人口10万人当たりの死者
アメリカ_3万5092人_1,747,560件_10.92人
イタリア_3,428人__174,539件__ 5.64人
フランス_3,461人__56,603件___5.38人
カナダ__1,876人__115,491件__ 5.28人
ドイツ__3,459人__305,659件__ 4.26人
日本___4,859人__536,899件__ 3.83人
イギリス_1,804人__146,203件__ 2.8人
(2019年の日本は人口10万人あたり3.0人)
マスコミの報道はあまり信じないほうが賢明です。 |