普通自動車免許についてです。 - 自分は普通自動車免許を取得し、

普通自動車免許についてです。
自分は普通自動車免許を取得し、1年が経つ前にスピード違反で1点の減点を受けました。その後、1年経った後にまたもや2点の減点を受けました。その後また、3点の減点を受けました。この場合、免許停止になるのでしょうか？
免許を取って1年未満の間で減点を受け、免許取って1年後には点数はリセットされるのでしょうか？

また、免停になったとして、講習を受ければ1日の免停に短縮出来るときいたのですが、その講習は必ずしも受けれるのでしょうか？
憶測や嘘なしでハッキリと分かる回答をお願い致します。

交通違反の点数制度は0点からの加点式なので、減点されることはありません。
違反の累積点数は、単純に加算する訳ではなく、一定の計算ルールに基づいて計算します。大雑把に書くと下記です。
・過去3年分の違反点数を加算する。
・ある違反の翌日から1年間の無違反があれば、その違反とそれ以前の違反は計上しない。
・ある3点以下の違反の時点で免許歴が2年あり、前日までの過去2年間が無違反で、翌日から3カ月を無違反で過ごせれば、その違反は計上しない。
このルールに従って計算した累積点数が一定基準(最初は6点)に達したら免停処分の対象になります。処分を受けた回数は「前歴」と言い、前歴が多いと、より少ない累積点数でより重い処分を受けることになります。こうやって、たまにしか違反をしない人には甘く、違反の常習者には厳しくし、不良運転者を公道から駆逐する仕組みです。
なので、違反をしていても、上記ルールの適用により累積点数の計算結果がゼロになることがあり、俗にこれを「リセット」などと言う場合があります。ただ、あくまで累積点数がゼロになるだけで、違反歴が無くなる訳ではありません。
停止処分が行われる場合は、同時に「停止処分者講習」の受講が可能になるように準備されます。30日の停止処分であれば、講習を受け、その最後に行われる簡単な試験で合格点を出す事で、29日の短縮が受けられ、実質的にその日だけの免停になります。通常、指定の出頭日に講習が予約されています。
60日以上の停止処分の場合、講習は2日間行わられ、必ずしも出頭日に予定されているとは限りません。また、試験の成績が良くても短縮日数は最大で、停止期間の半分までです。
なお、処分前歴の無い人が3点以下の違反の累積で6点丁度になった場合、停止処分の通知に先立ち「違反者講習」の通知が来ます。これを受けると、その理由になった6点が累積点数から除外され、免停にならずに済みます。
なお、受けない場合には改めて30日の停止処分の通知が来ますが、この場合には停止処分者講習による29日の短縮の措置は得られません。よって、フルの日数の停止になっても構わないのでなければ、違反者講習の通知が来たら受けるべきです。

免許違反は0点スタートの加点式です。
違反から丸一年たたないと0点にもどりません、取得日は関係ありません。
2019年12月2日に初めて違反したなら2020年12月3日にならないと0点に戻りません。
2点と、3点の違反をしたなら合計6点になるので免停です、しばらくすれば郵便で連絡が来ますよ～
講習は任意です、車に乗らなくてもかまわないなら、30日の免停後担当する警察所に免許証を取りに行きましょう。
講習を受けたいなら講習費用を持って行きましょう。講習の最後に試験を受けて合格すれば29日の短縮で免停はその日だけになりますが、会場に車で行くと帰りは免停中で無免許状態になります、もしも、警察に検挙されると取り消しになるのでご注意下さい

自分は普通自動車免許を取得し、1年が経つ前にスピード違反で1点の減点を受けました。

違反日の記載が見当たらない為


違反点数は、
１年間の違反点数の積み重ね(累積)
一年間に
「無事故無違反期間」が無い場合は
違反点数が、
その都度、違反点数が積み重ねされます
一年間に
「無事故無違反期間」がある場合は
過去の違反累積点数は消え
前歴０回、違反点数０点に戻ります


免停などがある場合は
運転免許を返してもらった日から
一年間「無事故無違反期間」経過すると
過去の違反累積点数は消え
前歴０回、違反点数０点に戻ります