免許証がもし悪用され、身分証明として他人が提出した場合、免許証の

免許証がもし悪用され、身分証明として他人が提出した場合、免許証の顔と、提示した人の顔が明らかに違っていた場合、確認ってされるのでしうか？
昨日免許証を紛失してしまい、紛失届は昨日のうちに提出し、今日再発行の手続きをしてもらいます。
私は車に乗ることは滅多になく、財布の中から出すことは無なかったので確認もしていませんでした。その為いつ紛失したのかすらわからない状態で、昨日ふと身分証明書が必要な事があり、財布の中を確認したところ、無くなってる事に気が付きました。自宅内や、最近使用したカバンの中などを探しましたが、見つからず、どこかで落としたのだと思います。
3ヶ月前に更新をした為、落としたのはそれ以降でなのですが、いつ落としたのかも全く分からないため、悪用されることは無いのだろうかと不安になっています。

公安委員会には免許証を発行した時点の発行原簿が保管されています。
警察に遺失届を提出すると紛失した免許証の有効性が停止されるので、悪用される心配はありません。
仮に落とした免許証を元に偽造免許証が作られて悪用されたとしても、身分証明書として要求した側もコピーや免許証番号を控えるなど防犯対策を通常はしているので、通常ではありえないことが発生すれば、警察に照会して、原簿の写真と免許証のコピーの顔が違っていれば偽造免許による公文書偽造事件として、番号が無効なら被害届にもとづく犯罪捜査が行われるので、犯罪被害にあう心配はありません。
早急に、警察へ遺失届を出して再発行を受ければ完全に紛失した免許証は無効となります。
免許証の再発行を受ける際に、公安委員会の人と、紛失した原因を確認するための面接があり、その際に原簿と再発行を受けようとするものが本人に間違いないことも確認されます。

提示された免許証の顔写真と提示した方の顔が違うのに、確認されずそのままスルー出来るほど令和の世の中はザルではない。

確実な、公的機関で保証されている
「実在情報（名前・住所）」なので、
悪用されることはあります。
「似た人」なら、けっこう通ってしまいます。
コンビニなどでは、ほとんどスルーです。
別人だとすぐ分かるようなら、警察へ通報されます。
店員が複数いる場合「違う」と言えますが
ひとりだけのときは、一応処理してから通報です。
でも、クレジットカードなどとは違い、
大きな被害に発展することも少ないかと思います。
未成年のタバコ購入とか・・・

当然確認されるでしょう、顔が違っていれば怪しまれるでしょう。