免許についてです - バイクで違反をして違反金を払わないといけま

免許についてです
バイクで違反をして違反金を払わないといけません。その時払うのが遅れてしまうことになりました。
その場合はどうなりますか？

２～３回は督促が届きます。
それで払えば問題なし。
この督促を無視すると、所轄警察署より
連絡があり、出頭し払うようにいわれます。
これもまぁ払えばそれで終わりです。
それすら無視すると、
警察からの任意出頭要請があります。
これに対応すると、事情聴取⇒送検→起訴→裁判
となります。
任意要請に応じない場合は、
逮捕状と家宅捜索令状や証拠品差し押さえ令状を
もった私服警察官が早朝の自宅や勤務先にきます。
そして逮捕→強制連行となります。
そして最終的には裁判ですね。
反則金というのは、
いちいち裁判をしていられない軽い交通違反
に対する処分です。
払わないということは、
この反則金制度の適用を拒否するということ。
この制度を拒否するということは、
・起訴してください
・裁判で争います
という意思表示をしたのと同じことになります。

まず、軽微な違反の場合は反則金の仮納付書（通称青切符）を渡されます。この期限内に収めなかった場合、免許証の住所宛に本納付書が送られてきます。金額は手数料と送料で多少上がります
それでも払わないと、反則金制度から外れて通常の刑事事件となりますので、警察から呼び出しが来ます。
呼び出しを無視しつづけると逮捕される可能性もありますので、素直に出頭したほうが良いです（たまに一斉摘発でニュースになることがあります）
その後は検察→裁判で罰金になるか、不起訴になるかです

延滞金が付きます、ある期限を過ぎると 裁判所からの出頭命令がきます。

違反の時にもらった納付書は仮納付書で、それで納められなかった場合には、しばらくすると本納付書が送られてきます。それで納付すれば問題ありません。
ただ、郵送代が上乗せされてしまいます。これでも払わないと督促状がくるようになるはずです。

催促がきます。
無視し続けたら警察から出頭要請が来ます。
それも無視したら起訴されて罰金刑となる可能性があります。不起訴になることも多いです。

期限過ぎると、督促来たりして少し高くなる事有りますね。
期限切れた納付書は使えないので、注意ですね。