普通自動二輪免許の取得を考えているのですがやはり普通自動車第一種運転免許

普通自動二輪免許の取得を考えているのですがやはり普通自動車第一種運転免許を取得してからの方が良いですかね？（費用的な意味で）
将来的には普通自動車第一種運転免許も取得したいと考えています。補足付言的にすみません。
ATとMTの違いについても知りたいです。

その場合はどちらが先に乗りたいか(必要か)で決めていいんじゃないですかね。

そのしつもんもおおい
にりんのめんきょとるひとはかしこいね

二輪を先にとる方が楽だと思う。四輪の方が教習時間が多いから。前の人が言ってる通り学科試験を少なくできるし。費用的にはあまり替わらないでしょう。
ちなみに、変速付きの自転車みたいに、ギアを軽いのから重いのまで自分でカチャカチャ切り替えるのがMT、それを車が勝手に切り替えてくれるのがATです。
AT限定二輪なんてとらない方がいいよ。

一度行きたい教習所に聞いてみたらいいと思います。
というのは、教習所によっては割引とかがあり、纏めて行くと安くなったりするからです。

「費用的な意味」とは？。四輪と二輪の免許を両方取れば、二輪だけを取るより当然に費用はかかりますよね？。もし「四輪を取ったあとに二輪にすれば安い」と聞いたのだとしたら、それは順序を逆にしても同じで、後から取る方が学科試験免除になるので、その分だけ安くなる、と言う話です。トータルの費用は、どちらを先にしてもほぼ変わりません。
ATとMTの違いは、機械的にはギア操作の有無です。免許的には正確には「クラッチ操作の有無」なのですが、そのあたりは細かい話になるので今は忘れましょう。自転車についている変速ギアを想像してみてください。自動車やバイクにもアレと同じ機構が備わっています。そのギアを、人間が判断して変えないといけないのがMT(マニュアルトランスミッション)車で、機械が自動的に対応してくれるのがAT(オートマチックトランスミッション)車です。ただ、自転車のギア操作は簡単ですが、自動車のそれはクラッチと呼ばれる機構が追加になり、手動の操作の習得が難しくなります。
一部の運転免許には「AT限定」を付けることができます。AT限定つきの免許は、MT車が運転できない代わりに、複雑なMT車の操作法を習得しなくても良いので、習得が楽になります。なお、AT限定をつけない免許を俗にMT免許などと言いますが、別にMT車に限る免許ではなく、AT車もMT車も区別なく運転できます。
普通自動車免許については、全体の6割程度の人がAT限定付きで取得しています。現代ではMT車の市販車は殆ど存在しませんので、AT限定つきの免許であってもほぼ不自由はしませんからね。なので、既に存在しているMT車を運転する必要がある人か、MT車に興味がある人、あるいは準中型自動車以上の免許(AT限定がつけられない)を将来的に取る予定の人であれば、AT限定なしで取得した方がいいですが、そうでなければAT限定つきで充分です。
ただし、普通自動二輪免許については、取得者は全体の5%程度しか居ません。もともとバイクが趣味の乗り物であることや、四輪車と違ってバイクはギアの有無でバイクの形態そのものが違い、AT限定つきではスクーターと呼ばれるタイプしか運転ができないことで、殆どの人が自分の乗りたいMTのバイクを運転できるようにしようと、AT限定を付けずに取得します。また、四輪車と違ってAT限定の有無で形態が異なるため、普通二輪のAT限定つきの教習や試験には 400cc のビッグスクーターが使われるのですが、これで自動二輪の教程をこなすのはなかなか難しい面があり、普通自動車のように「AT限定つきが楽」とは言えませんからね。

どちらが先でも可
ただ、大きな違いは二輪免許を先に取得すると学科試験が通算一回(二輪免許の時だけ)
逆だと二回(普通免許の仮免許、本免許、二輪は免除)