仮免許技能試験とはなにをやるのですか？ - 路上検定とは何を

仮免許技能試験 とはなにをやるのですか？
路上検定とは何をやりますか？
縦列駐車や方向転換というのは試験検定でやりますか？ それとも試験とかではなく授業(講習)で習うだけ？？

「仮免許技能試験 とはなにをやるのですか？ 路上検定とは何をやりますか？」
仮免許技能試験とは、教習所に通わずに運転免許を取得しようとする人(一般試験、いわゆる「一発試験」の受験者)が、運転免許試験場で受ける仮免許試験で行われる技能試験のことです。試験課題を網羅するように設定された試験場のコースを走行し、一定の減点内でクリアすれば合格です。内容は例えばAT限定付きだと21項目あり、指定教習所なら12～15時間かけて練習します。乗車姿勢、発進停止、乗り降りから始まって、坂道、クランクやS字、交差点の通行、踏切通過など、自動車の運転に必要な基本的な技能を確認します。
指定教習所に通う場合、仮免許技能試験と同じ基準で行われる技能試験として、第一段階の終わりに「修了検定」が行われます。これに合格した人は、仮免許技能試験は免除になります。
路上検定と呼ばれるのは、指定教習所の教習の最後に行われる「卒業検定」のことで、本免許技能試験の教習所版ですね。15項目あり、指定教習所で19時間かけて練習する内容の成果を確認します。路上での運転、進路変更、高速道路、危険予測、自主経路など、場内では実施が難しい応用的な技能の確認です。
「縦列駐車や方向転換というのは試験検定でやりますか？」
第二段階の技能教習でやりますし、卒業検定でも課題になります。

仮免許技能試験とは
路上を走るための許可証を頂くための運転技術試験です
縦列とか踏切一旦停止とか坂道は仮免許の時の試験にはいってますのでしっかり練習して下さい
路上検定（卒業検定）はいよいよ路上技術をテストしてもらい合格したら卒業です
後は学科試験に合格すれば免許取得だと思います
だいぶ昔の記憶ですが参考にして下さい