免許を取らない、取るつもりもない人について。 - 免許がなく、この先取

免許を取らない、取るつもりもない人について。
免許がなく、この先取るつもりもない友人がいます。お互い20代後半女です。 わたしの家から彼女の家までクルマで５０分くらいです。わたしの家やお互いの職場が都心に近いのもあり普段のご飯などは彼女がこちらに来ることが多いのですが、遊びや旅行、スノボのときは私やその他の人間が車を出したり運転をします。朝早くても極力こちらの最寄駅まで電車で来てもらい、帰りもこちらの最寄駅で降ろします。始発がない時間のときは迎えに行き、帰りも送るのですが往復２時間彼女より移動時間がかかり、体力的に辛いなぁと思っています。
そんななか、たまに集まる４人で（彼女も含みます）食事をしていたとき話の流れで、免許をとったら？となりました。既婚の子は「この先結婚をして子供ができたりしたら免許あったら便利だよー」とか「駅まで遠いでしょ？行動範囲広がるからラクだよー」とかそんなことを言っていたのですが彼女は「絶対に取る気がない。わたしは絶対に事故なんて起こしたくないし、怖いし、そんな責任取れない。将来結婚したら旦那が持っていたら問題ない。免許代がもったいない。」こんなこと言ってました。

ここで質問なのですが
事故を起こしたくなくて責任が取れなくて怖いのなら人の車にも乗れないと思うのですが？自分で責任は取れないけど人に責任がある車なら乗るという意味ですか？
なんだかいつも車を出している私たちの前でそれを言うのか？とモヤモヤが残ってしまい距離を置きたくなってしまいました。
自分は取らないのに彼氏には免許持ちを求めたり、交通費も言わないと出してくれません。遊んでいて楽しい子ですが、なんだか今までは悪いように思わないようにしていたのか不平不満が止まらない私は心が狭いのでしょうか？

>事故を起こしたくなくて責任が取れなくて
>怖いのなら人の車にも乗れないと思うのですが？
事故の責任を負うのは運転者のみであり、
同乗者は飲酒運転ほう助や無免許運転ほう助でもない限り、
事故の責任を負うことはありません。
>自分で責任は取れないけど人に責任がある車なら
>乗るという意味ですか？
はい。友人はそのように発言をしています。
>自分は取らないのに彼氏には免許持ちを求めたり、
>交通費も言わないと出してくれません。
ガソリン代・有料道路代は最低でも割り勘で、
普通は運転しない人が多めに負担するとかが
世間一般の常識ですから、友人の態度は常識外でしょうね。
>不平不満が止まらない私は心が狭いのでしょうか？
いえ。至極当然の感情かと思います。
上記のとおり、友人は常識がないです。
運転をしたことがないので、運転することの手間や
疲労は知らないでしょう。とはいえ、そんなことは
理解は出来なくても想像はできることであり、
それ以前に親しき仲にも礼儀ありです。
ですから常識がないんでしょう。
こういう人はたまにいます。
・他人には優しい、自分には厳しい
ではなく、
・他人には優しい、自分にはもっと優しい
というタイプで、ひとことでいうと
・配慮・気遣いが出来ない人
ということです。
そういう人とのお付き合いは、
確実にストレスになりますから、
距離を置かれるというご判断もありだと思います。

この手の不満って必ず女性です。男が言うと器が小さいだの心が狭いだの男らしくないだの言われて成長するので、あなたが男だったら心が狭いと感じます。

そういうことも含めて受け入れないと結婚しても不満だらけだと思います。
自分の理想を相手におしつけてそうならないと腹が立つ。
多くの人はそうやって生きているように思います。

どれだけ運転に気を使うか、維持費がどれだけかかるか、知らなくて、知りたいとも思わないのかな、と思います。
いい気はしないけれど、興味がないのは仕方ないかなとも思います。
例えるなら子持ちと子供が欲しくない人の感覚の違いに近いかもと感じました。

自分の運転には我ながら信用がおけないけど、ほかの人の運転は信用しているということでしょう。
高齢になり自分の運転に自信と責任が持てないから免許を返納する方がいますよね？
彼女は免許を取得する前から同じ気持ちになっちゃってるんです。
他人の運転であれば信用できるから乗れるのであって、責任を押し付けてるとかいう意識はないと思います。
送り迎えの費用負担はしてもらうべきだと思いますけどね。

私は免許取得一度挑戦し無理だった人間ですが、再度取ろうとは思いません。
教習所で苦労しているんだから、運転なんてとても無理だと思ったからです。
命の危険もあるし他人を不幸にもします。金銭的にも割に合わないですし。
誰かの運転する車にも乗りません。タクシーすら極力控えているぐらいです。
皆でわいわい車で旅行って話になっても、私は別行動で鉄道などで移動します。