けん引免許の方向変換の時は、きっかけ作りの時のハンドルの回転

けん引免許の方向変換の時は、きっかけ作りの時のハンドルの回転数はどれくらいが良いのでしょうか？
来月検定の目処が見えて来て、不安なのでお教えいただけると幸いです。

けん引は公認教習所に行かなかったので、どんな教習するのか知りませんが、教習の殆どがそこら辺のやり方なんじゃないの？
検定車両や指導方法(やり方)により異なるので、指導員に言われた通りにやるのが1番良いかと思います。

はじめにハンドルを反対の向きに回すのは
角度をつけるためです。
車庫入れのコーナーから
遠ければ半回転、
近ければ一回転、
というように
距離により異なりますし
角度を付けて
後退するときに
ハンドルを回して微調整していきますので
ハンドルを回すのは
角度を付ける為の
きっかけということになります。

大体半回転か一回転ぐらい。トレーラーを曲げたい方に折るためのきっかけ作りだから、あんまりクルクル回しすぎても路肩に前輪接触しちゃう。

回転数は最初に何処のポジションに停まり後退を開始したかによる。
ただ少なくとも言えることは、そうグルグル回すもんじゃないってことだけは確か。
良いとこ半回転～1回転弱