なんか免許証といえば運転免許証という感じがありますがなぜでしょうか？運転免許

なんか免許証といえば運転免許証という感じがありますがなぜでしょうか？運転免許証を持ってる人が多いからですか？
余談ですが、学生でもない無職ニートは、身分証として保険証を持ち歩くしかないのでしょうか？

公的な証明書類は顔写真付きが基本になってきてるので、顔写真付きの証明書で多くの人が持っているのが運転免許証と言うことです。
結構前から保険証単体での証明ができなくなってきてるので、運転免許証を持ってない人は住基カードが主流になってきてます。

人生で関わりがある、人が多いからでしょうね。
例えば、教師の方とかなら、
教員免許などのほうが、意識が強いかもしれませんし。
＞身分証として保険証を持ち歩くしかない
まあ、それも、あなたにとって身近なモノ、が浮かぶって
ことでしょうね。ほかにもパスポートでも、写真付きの公的証明書なら
何でもいいでしょうから。

◯取る人が多い(そのためメジャーになる)
◯3～5年毎に更新で写真が変わる(例えば危険物だと10年毎で、無線免許は永年書き換えなしです)
◯取得するときに住民票を出すので不正が難しい(危険物だと本人確認は試験中の顔写真の照合ぐらいです)
◯氏名、生年月日、住所が記載されている(危険物なら住所ありません)
◯カード式なので持ち運びが簡単なので身分証として提示しやすい(教員免許や医療系の免許(医師や看護師)は賞状式なので持ち運びが容易ではありません)
という理由があげられます。
無職なら保険証を持ち歩くしかないですが、保険証は写真がないので本人確認のときに2点提示が必要な証明書として扱われることがあります。

確かに運転免許証を持ってる人が多いのは事実です。
只、多いだけでなく、免許証を常に携帯していないと運転できないし、常に携帯しているか否かの検査を受けるから、そして、誰もが3年毎の更新をして最新版の免許証を持っているからです。
他の免許証ではこれほど所持検査を受ける事は無いです。

やはり、保有している人が多いのが最大の理由でしょう。
そして、3年あるいは5年で更新手続きが必要で、住所など記載事項の確認もされるので信用性が高いと言えるでしょう。
信用性が高いからこそ、記載事項の変更手続きを怠れば、面倒なことになります。