日本の交通事故は20年前に比べ半分以下に減少、
外国に比較しても日本の事故は少ない。
また、交通事故加害者は圧倒的に20代が多く、
マスコミの取り上げ方にはかなり偏った思惑があるといえる
年度、事故、負傷者、事故後24時間死者、30日死者
1998年、80万件、99万人、9,214人(1594人)
2004年、95万件、118万人、7,436人(1136人)
2008年、76万件、94万人、5,209人(870人)
2015年、53万件、66万人、4,117人(768人)
2018年、43万件、52万人、3,532人(634人)
2020年、30万件、36万人、2,839人(576人)
2015年各国の事故死者統計
人口10万人当たりの死者
アメリカ__10.9人
韓国____9.1人
イタリア__5.6人
ドイツ___4.3人
日本____3.8人
ノルウェー_2.3人
2018年 加害者年齢別割合、
年齢層、交通事故、免許保有者数、
16~19歳、1万7222件、94万5113人
20~29歳、9万3384件、1022万3299人
30~39歳、7万8132件、1433万5783人
40~49歳、8万9621件、1795万9651人
50~59歳、6万6566件、1404万9733人
60~69歳、7万1585件、1474万0488人
70~79歳、4万3580件、768万1798人
80歳以上、1万4632件、209万0046人
2020年都道府県別交通事故死者人口10万人あたり
東京都、1.11人
神奈川県、1.52人、
岩手県、3.75人
香川県、6.17人
人口532万人のノルウェーは世界でも
特に交通事故の少ない国ですが、
人口1396万人の東京都は
ノルウェーより人口比の交通事故死者が少ない。
地方都市の方が人口比の死者は多くなり危険。
マスコミの煽りはあまり間に受けないように。 |