仕事の都合上を準中型免許を取得することになりました。しかし私はat限定普通

仕事の都合上を準中型免許を取得することになりました。しかし私はat限定普通免許のため、どうなるのでしょうか。at限定準中型免許というのは存在するのでしょうか。それともmtに限定解除して準中型免許取るのでしょ
うか。教えて欲しいです。

わかりやすく簡潔に書けば、準中型はAT限定の上位免許で、MTでの教習が必須ですので、AT限定からそのまま取得可能です。

準中型AT限定&5t限定と言う免許は存在しますが、これは平成29年3月以前に普通免許を取得した人にあたえられた免許で、今から取得する事はできません。
準中型免許はATの限定は無く、MT車で教習も検定も行いますが、法律的には普通免許のAT限定を解除しなくても取得可能です。
準中型免許取得後はMTの普通車も運転可能です。
(教習所によっては、普通免許のAT限定からの教習ピランが無く、普通車のAT限定解除をしてからでないと教習が受けられない場合があります)

「at限定準中型免許というのは存在するのでしょうか」
存在はします。ただ、それは2017年の法改正で、それまで普通自動車のAT限定つき免許だった人達が、5t限定つきの準中型自動車免許に移行したケースのみです。準中型自動車免許を新たに取得する場合、AT限定はつけられません。
「mtに限定解除して準中型免許取るのでしょうか」
法律上は、普通自動車免許についているAT限定解除をしなくても、準中型自動車免許は受験でき、合格すれば普通自動車免許についているAT限定は解除になります。しかし、それは一般試験の受験の場合です。指定教習所の準中型自動車のコースを取る場合、普通自動車免許のAT限定つきからのコースを教習所が設定していればAT限定解除は不要で、無ければ先にAT限定解除をしないといけない、と言う事になります。

準中型免許にAT限定は無いので、練習は同時にAT限定解除も兼ねることになる。
だからAT限定の無い普通免許を土台とするより4時間程度技能教習が多い。
首尾よく卒業し、運転免許試験場で追加取得手続きした暁には、普通免許のAT限定は自動的に解除となる。

準中型以上の免許にはAT限定はありません。
準中型免許を取る事になります。
教習所で限定解除してから進むのか、そのまま準中型で教習するかは教習所のコース設定になります。
限定のない免許になりますから、普通車でもMT車に乗れます。
また、深視力という視力検査も受ける必要があります。